試合結果 バンビシャス奈良80ー87東京エクセレンス
2月2日(日)試合結果
バンビシャス奈良80ー87東京エクセレンス
スコア詳細
バンビシャス奈良は、東京エクセレンスを迎えてホームゲームを開催しました。
昨日の雪辱を晴らしたい奈良。
第1Q、マンガーノ選手の強気のプレーで、早々にファウルが2と積みあがったフェイゾン選手が、ベンチに下がります。マンガーノ選手、フィッツジェラルド選手らの得点でリード。
第2Q、再びコートに戻ったフェイゾン選手にインサイドで得点を許しますが、横江選手、本多選手らも、積極的に得点し、12点リードで後半へ。
第3Q、東京EXがタイムアウト(6:35/52-38)、ここから追い上げられます。フェイゾン選手、ステファン選手らの連続得点で逆転を許します。残り1分でフィッツジェラルド選手が5ファウルで退場と、苦しい状況に追い込まれます。
第4Q、フィッツジェラルド選手が不在の中、フェイゾン選手に第4Qだけで19得点を許し、最後まで粘るも敗戦となりました。
第4Q終盤、クリストファー・トーマスヘッドコーチは、テクニカルファウルを2回犯したため、退場となりました。
吉永アシスタントコーチ コメント
両クラブにとってタフなゲームでした。
選手らは最後まで、勝利へ執念を燃やして戦ってくれました。
井手選手が、最後に3Pでのファウルを獲得したプレーなどは、最後まで戦う気持ちからきたと思います。
横江豊選手 コメント
昨日の試合は、第3Qでステファン選手が退場し、インサイドのミスマッチは、もちろん全員で認識できていましたが、どうすべきかについての共通認識が不足していました。攻撃のパターンを多くするべきでした。
今日の試合は、昨日より、高いインテンシティ(高い強度のプレー)で挑むことが出来ましたが、フィッツジェラルド選手が退場したあと、フェイゾン選手のアタックを止めることが出来ませんでした。
我々の良い部分、課題は認識できていますが、それを試合にいかせるように、成長していかなくてはならないと思います。
スコア
バンビシャス奈良80ー87東京エクセレンス
24-14
22-20
14-25
20-28
スターティングメンバー
#0 西裕太郎
#12 アンドリュー・フィッツジェラルド
#23 横江豊
#24 本多純平
#44 グレッグ・マンガーノ
スコア上位
#44 グレッグ・マンガーノ 32点
#12 アンドリュー・フィッツジェラルド 15点
#23 横江豊 13点
#24 本多純平 13点
アシスト
#23 横江豊 8本
#0 西裕太郎 6本
#12 アンドリュー・フィッツジェラルド 4本
リバウンド
#44 グレッグ・マンガーノ 21本
#26 松本健児リオン 6本
#0 西裕太郎 5本