バンビシャス奈良は、9月7日（金）B.LEAGUE EARLY CUP2018 KANSAI に出場、滋賀レイクスターズと対戦しました。

試合結果
横江選手のゲームコントロール力、ジェフリー パーマー選手の得点力、ゲイリー ハミルトン選手のリバウンド力が際立つ結果となりましたが、交代で入ったメンバーがエンジン全開のディフェンスからリズムをつくり、それぞれが持ち味を発揮しながら全員で戦うスタイルが今季のバンビシャス奈良の特徴と言えるでしょう。
残り2分で崩れ、勝利を手繰りよせることが出来ませんでしたが、今後チーム力をつけることで改善していけるはずです。

石橋アソシエイトヘッドコーチコメント
残り2分、頑張らなければならないリバウンドがとれなかったり、ターンオーバーをしてしまったところを改善しなければならない。
ガード陣をはじめディフェンスでプレッシャーをかけ、またコミュニケーションをとって簡単に得点させなかったところはよかったが、チームディフェンスを「要所」ですることが出来なかった。
交代ででた選手がディフェンスで頑張り、踏ん張れたところはよかった。

スターティング5
#2 ゲイリー ハミルトン
#3 ジェフリー パーマー
#13 小松秀平
#23 横江豊
#24 本多純平

スコア
バンビシャス奈良69ー74滋賀レイクスターズ
1Q 08ー13（08－13）
2Q 26ー31（18－18）
3Q 53ー56（27－25）
4Q 69ー74（16－18）

スコア上位
#4 ジェフリー パーマー　26点
#13 小松秀平　11点
#23 横江豊　8点
#24 本多純平　8点

リバウンド
#2 ゲイリー ハミルトン　16本
#3 ジェフリー パーマー　6本
#10 種市幸祐　5本
#23　横江豊　5本

アシスト
#2 ゲイリー ハミルトン　7本
#3 ジェフリー パーマー　4本
#23　横江豊　4本