Bリーグのクラブライセンスにおけるバンビシャス奈良の課題と今季のホームゲームの運営方針について
バンビシャス奈良の課題
Bリーグのクラブライセンス交付規定により、三期連続赤字決算のチームには、シーズン成績に関わらずB2ライセンスは交付されません。
バンビシャス奈良は2016-17シーズンが赤字決算となり、2017-18シーズンも赤字決算になる見通しです。
今シーズンが赤字決算となった場合、来シーズンは成績に関わらずB2ライセンスが交付されません。
※決算数値は確定次第、改めてご報告させて頂きます。
2018-19シーズンのホームゲーム運営方針
黒字化を必ず達成するための1つの施策として、今シーズンはホームゲームの運営に関して、演出の簡素化などを実施する予定です。会場運営のスリム化を行ってまいりますが、選手は勝利をめざし全力で戦い、運営に関わるスタッフも、おもてなしの姿勢はこれまでと変わることなく、ご来場いただいた皆さまに楽しんでいただけるよう努めてまいります。
また運営のスリム化と並行して売上を上げるための取り組みを強化し、クラブ一丸となり黒字化を達成いたします。
2018-19シーズンのコンセプトワード「共鳴」
今シーズンは「共鳴」をコンセプトワードに決定いたしました。
バンビシャス奈良は「バンビシャス奈良に関わるすべての人の幸福と地域社会の発展に貢献すること」をクラブ理念としています。
私たちの活動がHAPPYを多くの皆さまに届け、そのHAPPYが共鳴し、奈良県中に広がっていくような活動を行うことで、多くの皆さまと繋がり、皆さまと共に成長して参ります。 2018-19シーズンも引き続きご支援、ご声援の程宜しくお願い致します。
バンビシャス奈良 加藤真治