新年公開記者会見を開催!
バンビシャス奈良では、2016年1月9日(土)にならファミリーにて「新年公開記者会見」を開催いたしました。
記者会見の様子を一般公開するのは今回が初となります。
会場には、多くのメディアの皆様、約200名のブースターの皆様にお集まりいただきました。
加藤代表より冒頭のご挨拶。
「来シーズンから、バンビシャス奈良はB.LEAGUE2部に参入します。国際大会や全国大会、またアリーナツアーなどが開催でき、
奈良の魅力が発信できるアリーナを実現し、早期にB.LEAGUE1部昇格を目指します。bjリーグのラストシーズン、
なんとしてもプレイオフに進出し、皆様と共に最後まで優勝争いしたいと思います。」
衛藤HCの記者会見。
「新年明けましておめでとうございます。プレイオフ進出を掴みとる為本年も応援宜しく御願いします。前半戦、クロスゲームを掴めなかった試合があることを大きな課題として認識しております。また、傾向として3ポイントシュートの偏りがあり、2ポイントシュートが少ないことで、フリースローをもらえるチャンスも少ないことが課題です。今後、特に、体格の良い日本人選手である寺下選手他、本多選手、笠原選手にはインサイドにどんどんアタックしてくれることを望みます。アタックすることでファールもらい、イニシアティブをとっていけると思います。奈良で3年目を迎える選手達の成長に期待しています。プレイオフ進出へ向けて、現在の9位から追い上げて、ひっくり返していくことは簡単なことではないと感じていますし、エナジーが必要、真価が問われます。計画性をもって推し進めていく事が大切と感じています。まずは今年最初のホームゲームである滋賀戦の大切さを選手には伝えています。ディフェンスから速攻という、我々のバスケットの精度を上げていくことで結果を出すことができると思っています。」
次に選手一人一人から、今年の抱負を1文字で表現してもらいました。
♯0本多純平選手
「前」 すべてにおいて常に前を向く。
♯1鈴木達也選手
「実」 3年目の節目の年、プレイオフ進出という結果、ブースターの皆さんの思いと共に実らす。
♯16笠原太志選手
「進」 3年目のバンビシャス、結果を残す為、前に進む。
♯23ジョシュ リチャート選手
「アグレッシブ」 後半戦、簡単なゲームは1試合もない。個人としても、チームとしてもアグレッシブにいく。
ここからは、注目の記者の皆様からの質疑応答・・・
こちらに関しては、後日動画でUP致しますので、お楽しみに♪
最後は記念撮影。
プレイオフ進出へ向けて、後半戦始動!
次節のホームゲームは[コチラ]