バンビシャス奈良75ー92熊本ヴォルターズ
バンビシャス奈良は、熊本ヴォルターズとGAME2を戦いました。
第1Q(奈良18ー22熊本)
ネパウエ選手のダンクシュートが初得点。ディフェンスの連携がうまくいかず、フリーでの古野選手の連続3Pが決まり、(7:30)奈良タイムアウト。熊本ペースをたちきろうと、樋口選手と武田選手を投入。武田選手のアタックから徐々にペースを取り戻し、本多選手の連続3Pが決まります。
第2Q(奈良37-43熊本)
喜久山選手が3本を3P(100%)を決め、小松選手の3Pが決まるも、熊本ペースを崩すことができません。。
第3Q(奈良57-72熊本)
樋口選手、寺下選手が攻め込みファウルを獲得するなど得点していきますが、熊本の高確率のシュートに苦しめられます。
第4Q(奈良75ー92熊本)
ネパウエ選手がリバウンドで奮起、最後まで攻め続けるも、試合を通して熊本ペースを崩すことができず敗戦となりました。
石橋ヘッドコーチ兼選手
「出足から終始熊本ペースで試合が進んでしまい、ブースターの方が多く来場いただいたにも関わらず、ミスが多い試合になってしまって申し訳なく思っています。もっと強いチームにしていかなくてはならず、残り3試合しかないですが、この3試合の中でも成長できるようにしたいです。苦しいシーズンになりましたが、ここまで戦ってくれた選手ら誇りに思います。」と試合を総括しました。
キャプテンの小松秀平選手は
「苦しい状況に、正直、心が折れそうなときもありましたが、ブースターの皆さんの声援がいつも力になりました。ありがとうございます。まだ試合は続きますので最後まで応援よろしくお願いします。」とコメントしています。
MIP
#24 本多純平
スコア
バンビシャス奈良75ー92熊本ヴォルターズ
18-22
19-21
20-29
18ー20
スターティング5
#0 澤岻直人
#6 チリジ ネパウエ
#13 小松秀平
#15 寺下太基
#24 本多純平
スコア上位
#24 本多純平 16点
#6 チリジ ネパウエ 15点
#33 喜久山貴一 11点
リバウンド
#2 ゲイリー ハミルトン 11本
#6 チリジ ネパウエ 9本
#15 寺下太基 6本
アシスト
#2 ゲイリー ハミルトン 10本
#0 澤岻直人 4本
#1 樋口真斗 4本