バンビシャス奈良62ー70香川ファイブアローズ
バンビシャス奈良は、香川ファイブアローズとGAME2を戦いました。
第1Q(奈良15ー15香川)
ネパウエ選手の得点からスタート。序盤の連続で奈良ペースも(4:02)から、香川に3Pシュートを3連続で決められるなどし、同点とされます。
第2Q(奈良33-35香川)
香川にオフェンスリバウンドをとられてセカンドチャンスを与えてしまいます。香川ペースで前半を終えます。
第3Q(奈良51-54香川)
(6:09)松本選手を投入し、オールコートのディフェンスで香川のリズムを崩します。松本選手がシュートを決め、寺下選手の連続得点などで遂に同点。ここで踏ん張りたいところでしたが、香川に3Pを決められ最終Qへ。
第4Q(奈良62ー70香川)
追いつきたい奈良ですが、ターンオーバーから得点されるなど、11点差をつけられ奈良タイムアウト(6:31)。
(2:12)本多選手が連続3Pを決めます。しかし、勝負を決めたいタイミングで、攻めきれずターンオーバー、追いつくことができす敗戦となりました。
石橋ヘッドコーチ兼選手は
「オフェンスリバウンドをとられ、特に重要な局面で得点を決められてしまった。
ホームゲーム最終節は今季一勝も出来ていない熊本。
今シーズンの我々の最大の目標であると言える試合、熊本に勝つために全員で全力を注ぐ。」
と試合を総括しました。
MIP
#15 寺下太基選手
スコア
バンビシャス奈良62-70香川ファイブアローズ
15-15
18-20
18-19
11ー16
スターティング5
#0 澤岻直人
#6 チリジ ネパウエ
#13 小松秀平
#15 寺下太基
#24 本多純平
スコア上位
#15 寺下太基 15点
#24 本多純平 14点
#13 小松秀平 9点
リバウンド
#6 チリジ ネパウエ 8本
#1 樋口真斗 6本
#13 小松秀平 6本
アシスト
#13 小松秀平 3本
#23 ジョシュアドラード 3本
#0 澤岻直人 2本
#1 樋口真斗 2本
#2 ゲイリー ハミルトン 2本