バンビシャス奈良78-75香川ファイブアローズ
バンビシャス奈良は、香川ファイブアローズとGAME1を戦いました。
第1Q(奈良16ー16香川)
一進一退の攻防も、ターンオーバーが6と悪い立ち上がり。
第2Q(奈良42-35香川)
樋口選手が連続3P、奈良の3Pは5本すべて決まり、リードで前半終了。
第3Q(奈良64-54香川)
立ち上がりから集中したディフェンスで、流れを呼び込み、残り5:12で18点差。しかし、ここから崩れ、樋口選手のバスケットカウントで何とか悪い流れを断ち切るも、香川ペース。
第4Q(奈良78ー75香川)
猛追する香川に対し、立て直したい奈良ですが、ターンオーバーが続きます。ファストブレイクで攻め込む香川を止めきれず遂に3点差につめられ、(3:21)奈良タイムアウト。(1:45)樋口選手の好アシストから、ネパウエ選手がダンクシュート(75-69)。ここで勝負を決めたいところでしたが、最も警戒するウォーレン選手に決めかえされ(75‐72)、(1:08)再び、奈良タイムアウト。その後、ドラード選手がファウルを獲得し、フリースローを2本決めます(77-72)。しかし、(0:25)クウソ―選手に決められます(77-75)。(0:25)小松選手が放った3Pはリングにはじかれるも、ルーズボールを樋口選手が獲得、香川の猛追をしのぎ勝利しました。
石橋ヘッドコーチ兼選手は
「内容は、非常に悪い。質の悪いターンオーバーが多く、シュートを打つべき時に打てておらず、シュートに躊躇してリズムを崩してしまった。ディフェンスに関しては、中心選手のシュート確率を低くできた点はよかったが、ペイントエリア内でのアタックをファウルでしか止めることが出来ていない点を改善したい。明日、勝利できるように準備したい。」
と試合を総括しました。
MVP
#1 樋口真斗選手
スコア
バンビシャス奈良78-75香川ファイブアローズ
16-16
26-19
22-19
14-21
スターティング5
#0 澤岻直人
#6 チリジ ネパウエ
#13 小松秀平
#15 寺下太基
#24 本多純平
スコア上位
#23 ジョシュア ドラード 19点
#1 樋口真斗 12点
#0 澤岻直人 11点
リバウンド
#2 ゲイリー ハミルトン 6本
#6 チリジ ネパウエ 6本
#15 寺下太基 6本
アシスト
#0 澤岻直人 5本
#24 本多純平 4本
#13 小松秀平 3本