バンビシャス奈良は、秋田ノーザンハピネッツとホームゲームGAME1を戦いました。

第1Q(奈良19ー13秋田)
奈良の連続得点でスタートしリード。秋田に追い上げられるも、武田選手がアタックをしかけファウルを獲得、流れを秋田に渡しません。

第2Q(奈良42－39秋田)
オールコートディフェンスで、激しくプレッシャーをしかけられ、ターンオーバーが続きます。澤岻選手を投入し、落ち着かせます。リバウンドで優位にたち、なんとかリードを守ります。

第3Q(奈良61－56秋田)
寺下選手がインサイドにアタック、秋田のファウルを積み上げ、得点していきます。チームディフェンスで、秋田を17点に抑えます。

第4Q(奈良80ー75秋田）
秋田、奈良ともにファウルがかさみます。第3Q終了時点で、ネパウエ選手、ドラード選手のファウル4。
5:04、本多選手の3Pが決まり、7点差。
2:24、ドラード選手がファウルアウト、ネパウエ選手がインします。しかし、この時点で、ネパウエ選手、ゲイリー選手がファウル4の状況。
0:55、小松選手の3Pが決まり5点差。このまま秋田の攻撃をしのぎ勝利しました。

石橋ヘッドコーチ兼選手は「序盤からミスも多かったが、激しくディフェンスをすることで、リズムがつかめた。また、身長の低い選手も積極的にリングにアタックし、得点してくれたこと、リバウンドをとれたことで優位に試合を運ぶことが出来ました。秋田のプレッシャーがきつく、ターンオーバーが増えたので、明日は気持ちのところでも負けないようにしなくてはならない。明日も今日のように積極的にリングへアタックしていけるかが重要になると思います。」

MVP
#13 小松秀平

スコア
バンビシャス奈良80ー75秋田ノーザンハピネッツ
19－13
23－26
19－17
19－19

スターティング5
#0 澤岻直人
#6 チリジ ネパウエ
#13 小松秀平
#15 寺下太基
#24 本多純平

スコア上位
#6 チリジ ネパウエ 15点
#23 ジョシュア ドラード 14点
#15 寺下太基 11点

リバウンド
#2 ゲイリー ハミルトン 11本
#6 チリジ ネパウエ 7本
#23 ジョシュア ドラード 7本

アシスト
#2 ゲイリー ハミルトン 7本
#1 樋口真斗 3本
#13 小松秀平 2本
#15 寺下太基 2本