バンビシャス奈良は、広島ドラゴンフライズとホームゲームを戦いました。

第1Q(奈良17ー19広島)
両チームのインサイドの要、奈良はネパウエ選手、広島はコッツァ―選手がインサイドで得点していきます。
第2Q(奈良35－43広島)
ドラード選手の連続得点などで逆転。喜久山選手の3Pが決まり、4点リードしたところで広島がタイムアウト。しかし、ここから広島に立て直され、田中選手に3Pシュートを3本連続で決められるなど点差が広がります。
第3Q(奈良53－67広島)
広島ペースの流れを変えようと、寺下選手がアタックをしかけ得点。しかし、広島のペースを崩すことが出来ず、点差を縮めることが出来ません。
第4Q(奈良71ー79広島）
ドラード選手の連続得点(4:24)、小松選手の3P、ゲイリー選手がフリースローを2本、本多選手が1本決め、5点差（3:01）と猛追。しかし、最終盤、シュートを決めきることが出来ず、広島に敗戦となりました。

石橋ヘッドコーチ兼選手は
「前半、3Pシュートをフリーで決められてしまった。オフェンスに関しては、アシスト数が少ないことからわかるように、チームとして攻めることが出来なかった。追いかけないといけない第3Qで、プレッシャーをかけきることが出来ず、大事なところでのミスで流れをつかむことが出来なかった。週末の山形戦、気持ちの部分をいい状態にもっていかなくてはならない。チームプレーから得点出来るように改善したい。」と、試合を総括しました。

MIP
#6 チリジ ネパウエ

スコア
バンビシャス奈良74ー79広島ドラゴンフライズ
17－19
18－24
18－24
18－12

スターティング5
#0 澤岻直人
#6 チリジ ネパウエ
#13 小松秀平
#15 寺下太基
#24 本多純平

スコア上位
#6 チリジ ネパウエ 17点
#23 ジョシュア ドラード 17点
#13 小松秀平 9点

リバウンド
#2 ゲイリー ハミルトン 8本
#23 ジョシュア ドラード 8本
#6 チリジ ネパウエ 6本

アシスト
#15 寺下太基 3本
#0 澤岻直人 2本
#23 ジョシュア ドラード 2本
#24 本多純平　2本