バンビシャス奈良74ー95愛媛オレンジバイキングス
バンビシャス奈良は、愛媛オレンジバイキングスとホームゲームGAME1を戦いました。
第1Q(奈良19ー34愛媛)
本多選手が攻守にチームを引っ張ります。しかし、愛媛に3Pシュート7本を含む高確率のシュートを決められ、点差が開きます。タプスコット選手に11得点を許します。
第2Q(奈良37-56愛媛)
展開の早い攻撃でリングにアタックをしかける愛媛に、ネパウエ選手、ゲイリー選手のファウルが嵩みます。奈良、愛媛ともに外国籍選手を1名欠く状態。愛媛もタプスコット選手のみのオンザコート1。また、奈良もネパウエ選手がファウル3 の時点で下げ、オンザコート1で戦います。
第3Q(奈良55-77愛媛)
本多選手の得点で追いかけるも、愛媛の俊野達彦選手を中心とした突破力のあるオフェンスを止めることが出来ません。
第4Q(奈良74ー95愛媛)
ネパウエ選手が奮起、リバウンドと得点で踏ん張ります。しかし、ゲイリー選手が残り5:33でファウルアウト。本多選手を中心に最後までディフェンスでしかけながら、攻め続けるも敗戦となりました。
石橋ヘッドコーチ兼選手は
「愛媛のリングへのアタックに対して、『受けて立って』しまったところが敗因です。早い攻撃をしかける愛媛のオフェンスに対して、対応ができていなかったディフェンスを修正したい。また、勢いがつきそうなときのミスを明日は改善したい。」と、試合を総括しました。
MIP
#24 本多純平
スコア
バンビシャス奈良74ー95愛媛オレンジバイキングス
19-34
18-22
18-21
19-18
スターティング5
#0 澤岻直人
#6 チリジ ネパウエ
#13 小松秀平
#15 寺下太基
#24 本多純平
スコア上位
#24 本多純平 24点
#6 チリジ ネパウエ 19点
#33 喜久山貴一 9点
リバウンド
#6 チリジ ネパウエ 10本
#2 ゲイリー ハミルトン 7本
#15 寺下太基 5本
アシスト
#2 ゲイリー ハミルトン 8本
#1 樋口真斗 3本
#6 チリジ ネパウエ 2本
#22 武田倫太郎 2本
#24 本多純平 2本
#33 喜久山貴一 2本