バンビシャス奈良は、熊本ヴォルターズとアウェーゲームGAME2を戦いました。

第1Q(奈良18ー32熊本)
日本人ビッグマン中西選手を擁し、サイズで優位にたつ熊本のインサイドを警戒する奈良。しかし、熊本のジョッシュ選手に3本の3Pシュートを決められるなど、アウトサイドシュートでも攻め込まれ点差がひらきます。

第2Q(奈良39－50熊本)
熊本の流れを断ち切れない中、7:21で松本選手を投入。武田選手と松本選手が前線でエネルギッシュなディフェンスをしかけ、徐々にリズムを取り戻します。松本選手が3Pを決め、ネパウエ選手とドラード選手が得点していきます。

第3Q(奈良61－81熊本)
本多選手、寺下選手が積極的にリングへアタックし、得点。
しかし、中外とバランスよく攻め込む熊本、特に高確率（5/6)の3Pに苦しめられます。

第4Q(奈良85ー97熊本）
ドラード選手が奮起、得点を積み上げていきますが、熊本に及ばす敗戦となりました。

石橋ヘッドコーチ兼選手は
「アウトサイドシュートを止めきれませんでした。オフェンスに関しては昨日より得点をとれて、改善できた箇所もありました。」と、試合を総括しました。

スコア
バンビシャス奈良85ー97熊本ヴォルターズ
18－32
21－18
22－31
24－16

スターティング5
#0 澤岻直人
#6 チリジ ネパウエ
#13 小松秀平
#15 寺下太基
#24 本多純平

スコア上位
#23 ジョシュア　ドラード  22点
#6 チリジ ネパウエ　16点
#24 本多純平　15点

リバウンド
#2 ゲイリー ハミルトン　7本
#23 ジョシュア　ドラード  5本
#33 喜久山貴一　4本

アシスト
#2 ゲイリー ハミルトン　5本
＃22 武田倫太郎　2本
＃33 喜久山貴一　2本