バンビシャス奈良84ー70群馬クレインサンダーズ
バンビシャス奈良は、群馬クレインサンダーズとアウェーゲームGAME2を戦いました。
第1Q(奈良23ー12群馬)
寺下選手がリバウンドと高確率のシュートでチームを引っ張ります。交代ではいった武田選手、喜久山選手、ゲイリー選手が得点に絡んでいきます。
第2Q(奈良52-50群馬)
最も警戒するランダル選手の得点直後、7:59で早めのタイムアウトをとり、群馬に流れを渡しません。ドラード選手が積極的にアタックし、得点していきます。残り25秒、再びランダル選手にフリースローを与えたのち、タイムアウト。前半最後の攻撃をドラード選手がしっかり決めて後半へ。ゲイリー選手、ネパウエ選手がファウル3。
第3Q(奈良61-54群馬)
ファウルが嵩む嫌な時間が続き、澤岻選手、ゲイリー選手、ネパウエ選手、本多選手がファウル3。小松選手の3Pが今日はじめて決まるも、すぐさま決め返され最終Qへ。
第4Q(奈良84ー70群馬)
一時5点差までつめられます。しかし、ドラード選手の連続得点で群馬を突き放していきます。試合を通してのリバウンドが群馬が29に対し奈良が45。全員でしっかりリバウンドを獲得し、群馬に完全に流れを渡すことなく勝利をつかみました。
石橋ヘッドコーチ兼選手は
「ボールをシェアし、オープンの(ノーマークの)選手にパスをして、得点につなげてくれた。特に、日本人選手がハッスルしてくれた。昨日やられたところを今日修正しきれなかった部分があるので、練習からひとつひとつ修正していきたい。リバウンドをみんなでとりきれたところはよかった点です。」と、試合を総括しました。
スコア
バンビシャス奈良84ー70群馬クレインサンダーズ
23-12
25-22
13-20
23-16
スターティング5
#0 澤岻直人
#6 チリジ ネパウエ
#13 小松秀平
#15 寺下太基
#24 本多純平
スコア上位
#23 ジョシュア ドラード 21点
#15 寺下太基 14点
#33 喜久山貴一 12点
リバウンド
#2 ゲイリー ハミルトン 10本
#15 寺下太基 10本
#23 ジョシュア ドラード 8本
アシスト
#2 ゲイリー ハミルトン 4本
#15 寺下太基 3本
#24 本多純平 3本