バンビシャス奈良は、アースフレンズ東京Zとホームゲーム第2戦を戦いました。

第1Q(奈良15ー06東京Z)
全員が集中したディフェンスでの立ち上がり。残り4分、松本選手を投入。松本選手が、オールコートディフェンスで相手ポイントガードにプレッシャーをかけ、東京Zのミスを誘います。松本選手のアシストで喜久山選手が3Pを決めるなど、若手選手が躍動。

第2Q(奈良35－17東京Z)
樋口選手の3Pシュートなどで得点を重ねます。残り2分、松本選手を再び投入。ディフェンスから流れをつくりたい石橋ヘッドコーチの意思表示がみえる采配。

第3Q(奈良56－35東京Z)
ディフェンスで集中力をきらさず戦います。好調の本多選手がアタックで得点。

第4Q(奈良75ー55東京Z)
今節から復帰したドラード選手が得点を積み重ね、東京Zに流れをわたしません。松本選手のホームゲーム初得点で締めくくり、勝利をつかみました。
献身的なディフェンスとリバウンド、高確率の3Pシュートで存在感をみせた樋口真斗選手がMVPを獲得しました。

石橋ヘッドコーチ兼選手は
「エネルギーを強く、ディフェンスを意識して試合に入ることが出来た。また、ベンチメンバーが、それ以上のエネルギーを出してプレーしてくれた為、オフェンスで流れをつかめた時間帯があった。今日は『リバウンド』をチームとして強く意識して挑み、昨日より改善することが出来た。松本選手が、前戦でチームを引っ張るよいディフェンスをしてくれた。」と、試合を総括しました。

MVP
樋口真斗選手

スコア
バンビシャス奈良75ー55アースフレンズ東京Z
15－06
20－11
21－18
19－20

スターティング5
#0 澤岻直人
#6 チリジ ネパウエ
#13 小松秀平
#15 寺下太基
#24 本多純平

スコア上位
#23 ジョシュア ドラード　16点
#33 喜久山貴一　14点
#1 樋口真斗　11点
#13 小松秀平　11点

リバウンド
#1 樋口真斗　5本
#2 ゲイリー ハミルトン　5本
#13 小松秀平　4本
#33 喜久山貴一　4本

アシスト
#2 ゲイリー ハミルトン　6本
#0 澤岻直人　3本
#1 樋口真斗　1本
#13 小松秀平　1本
#15 寺下太基　1本
#24 本多純平　1本
#26 松本健児リオン　1本
#33 喜久山貴一　1本