【学校訪問】ドラード選手、仲西通訳兼スキルコーチが橿原市立耳成小学校を訪問
バンビシャス奈良では、奈良県をホームタウンとするプロバスケットボールチームとして、県内の小学校訪問や幼稚園・保育園訪問を行い、地域の子どもたちへバスケットボールの楽しさを伝え、地元のスポーツ振興活性化を図っています。
今回は、その一環として#23 ジョシュア・ドラード選手、仲西通訳兼スキルコーチが、橿原市立耳成小学校を訪問し、バスケットボール教室を実施しました。
その様子をレポートします!
初めて見る外国人選手の身長の高さに子どもたちは驚いている様子でした!
少し緊張気味の子どもたちにドラード選手が陽気に話しかけると、子どもたちも喜び緊張がほぐれていきました!
バスケットボールの基本のドリブル、パス、シュートなどを色々な練習方法で学びました。
2人組でドリブルを5回ついてパスをする練習や選手からドリブルをしながらコートを逃げ回るなど楽しくバスケットボールをできたのではないかと思います!
バスケットボールを初めてする子どもが半数以上でしたが、ドラード選手や仲西スキルコーチのお手本やアドバイスで短時間でも上達したように思います!
最後は選手対生徒で試合をしました!
ロングシュートやダンクシュートも炸裂し大盛り上がりでした!子どもたちも練習したことがうまく試合の中で使えていました!
最後は小学6年生に向けてメッセージを送っていただきました!
ドラード選手:「自分の夢にむけて自分を信じて歩んでいってください。周りの人にそれはできないと言われたとしても、信念をもって進めばその夢は必ず成功します。それは自分自身(ドラード選手)がそうであったので、信じて頑張ってください。」
仲西通訳兼スキルコーチ:「他の誰にも負けない何か好きな物をみつけてください。それがスポーツでも、勉強でもいいです。つらいことや苦しいことがあっても好きなこと、信念があれば何事でも成し遂げられます。」と熱いメッセージを、中学生という次のステップに進む子どもたちに送ってもらいました!
最後に全員集合写真を撮りました!
橿原市立耳成小学校の皆様ありがとうございました。
場所:橿原市立耳成小学校
日時:2018年1月31日(水)
対象:小学6年生
人数:87名
市町村でのホームタウン活動
(1)バンビシャス奈良の選手を全39市町村のお祭りや学校などに派遣することで地域を盛り上げ、また
(2)地域の方々にホームゲームにご来場いただいてチームを盛り上げていただく、
相互交流事業をホームタウン活動として行っていきます。
選手派遣の進行状況や交流の様子をバンビシャス奈良WEBサイトにて紹介いたします。
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