バンビシャス奈良60-66金沢武士団
バンビシャス奈良は、金沢武士団とアウェーゲームGAME1を戦いました。
第1Q(奈良08ー14金沢)
金沢のタイトなディフェンスに苦しめられ得点が伸ばせない中、フィッツジェラルド選手を止めることが出来ません。ドラード選手が離脱する中、ネパウエ選手が2ファウルと苦しい状況。
第2Q(奈良16-35金沢)
奈良はゾーンディフェンスをひきますが、金沢のアウトサイドシュートが当たりだしリードを広げられます。
第3Q(奈良32-54金沢)
追いつきたい奈良は、金沢に全員でタイトなディフェンスでプレッシャーを与えます。小松選手の3Pが決まると、徐々に流れが奈良に傾きだします。
第4Q(奈良60ー66金沢)
武田選手の得点を皮切りに、奈良は連続得点。ディフェンスでプレッシャーを与え続けることで、5分間、金沢を0点におさえます。残り2:25、小松選手の3Pで5点差。残り57秒、再び8点差に広げられ、タイムアウト。ここから奮起したのは武田選手。フリースローを2本決め、6点差。残り17秒、3Pシュートのバスケットカウントで3点差。残り9秒、武田選手の得点で2点差までつめますが、金沢に逃げきられ敗戦となりました。
石橋ヘッドコーチは
「前半は金沢のディフェンスに苦しめられ、自分たちのバスケットが出来なかった。しかし、3,4Qはエネルギーをもって良いディフェンスができた。明日は、自分たちのバスケットボールを最初から展開していきたい。」と、試合を総括しました。
スコア
バンビシャス奈良ー金沢武士団
08-14
08-21
16-19
28ー12
スターティング5
#0 澤岻直人
#6 チリジ ネパウエ
#13 小松秀平
#15 寺下太基
#24 本多純平
スコア上位
#6 チリジ ネパウエ 19点
#13 小松秀平 10点
#22 武田倫太郎 9点
リバウンド
#6 チリジ ネパウエ 14本
#2 ゲイリー ハミルトン 9本
#15 寺下太基 7本
アシスト
#2 ゲイリー ハミルトン 7本
#1 樋口真斗 3本
#6 チリジ ネパウエ 2本