バンビシャス奈良は、アウェーゲーム、愛媛オレンジバイキングス戦を戦いました。

第1Q、序盤からハイペースの試合展開。奈良は、ネパウエ選手や小松選手の3Pで得点を重ねます。（奈良19-20愛媛）
第2Q、樋口選手がゲームをコントロールしながら攻守に活躍。奈良のシュートが高確率で決まり、このQだけで奈良は32点。（奈良51－40愛媛)
第3Q、小松選手の3P、本多選手のアタックなどで得点しリード。しかし、愛媛のインサイドへアタックに対し、奈良はファウルがかさみます。第3Q終了時点で、寺下選手と本多選手がファウル4、ネパウエ選手とドラード選手がファウル3。（奈良76－64愛媛）
第4Q、残り6分で、逆転を許すも、すぐさま入れかえし、ここからシーソーゲームの展開。しかし、残り3分、ネパウエ選手がファウルアウトすると、一気に流れは愛媛に。最終的に、タプスコット選手に37点を許す結果となり、敗戦となりました。（奈良89－95愛媛）

ジェリコヘッドコーチは「第3Qまでは、試合を戦う姿勢は素晴らしかった。しかし、第4Q、ファウルがこんでいた為、ディフェンスが出来ず、与えたフリースローを確実に決められてしまった。また、第4Qのシュートセレクションも悪かった。」と試合を統括しました。

スコア
バンビシャス奈良 89VS95 愛媛オレンジバイキングス
19-20
32-20
25-24
13-31

スターティング5
#6チリジ ネパウエ 
#13 小松秀平
#15 寺下太基
#22 武田倫太郎
#24 本多純平

スコア上位
#6チリジ ネパウエ　18点
#23 ジョシュア ドラード　16点
#24 本多純平　15点

リバウンド
#6チリジ ネパウエ　9本
#15寺下太基　6本
#24 本多純平　5本

アシスト
#1 樋口真斗　5本
#13 小松秀平　4本
#2 ゲイリー ハミルトン  3本
#23 ジョシュア ドラード　3本