バンビシャス奈良73ー58岩手ビッグブルズ

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2017.12.17

バンビシャス奈良73ー58岩手ビッグブルズ

バンビシャス奈良は、岩手ビッグブルズを迎えてのホームゲーム2戦目を戦いました。

第1Q、小松選手が絶好調。3Pを2本を2Pを2本、すべて決めます。岩手は、フリソン選手がリバウンド、得点とチームを引っ張ります。(奈良19ー13岩手)
第2Q、小松選手が、このQも3Pを2本落とさず決め、ドラード選手が得点を積み重ねます。岩手をこのＱ、10点のロースコアにおさえます。(奈良40－23岩手)
第3Q、フリソン選手の連続得点などで、岩手に追い上げを許します。ゲイリー選手、小松選手、寺下選手らのベテラン勢がシュートを決めきり、大崩れはせず最終Ｑへ。(奈良55－43岩手)
第4Q、3Ｑの嫌な流れが影響、一時6点差まで詰められます。しかし、ゲイリー選手の2Pシュートを皮切りにリズムを取り戻し、岩手を突き放し勝利しました。(奈良73ー58岩手)

ジェリコヘッドコーチは
「35分間は集中してプレーできた。しかし、5分間は、自分たちの弱さがでた。17のターンオーバーは改善が必要。昨日の勝利で気を緩めることはなく、連勝できたことはよかった。
小松選手は、素晴らしい活躍。ゲイリー選手は、得点のインパクトがない為、目立たないが、大事な場面でチームにとって最も必要なプレーを選択してくれた。
ネパウエ選手とドラード選手も、素晴らしいパフォーマンス。ドラード選手は芸術的なシュートを決めてくれた。ガード陣の大事な場面でミスが出たが、日々成長してくれている。
何よりも、素晴らしい雰囲気をつくってくれたブースターの皆さんに感謝しています。
また、石橋アシスタントコーチ兼選手や仲西通訳兼スキルコーチが、チームを影からしっかり支える素晴らしい仕事をしてくれている。
愛媛は強いが、このままの勢いそのままに勝利したい。」と、試合を総括しました。

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