バンビシャス奈良 77VS65 岩手ビッグブルズ
バンビシャス奈良は、岩手ビッグブルズを迎えてのホームゲーム1戦目を戦いました。
第1Q、全員が集中した立ち上がり。武田選手のバスケットカウントプレー、本多選手が3Pなどでリード。(奈良21ー13岩手)
第2Q、ドラード選手が獲得したフリースロー5本をすべて決め、泥臭くリバウンドでも貢献。前半は奈良ペースでの展開。(奈良38-22岩手)
第3Q、序盤、ネパウエ選手がゴール下で得点を重ねます。しかし、岩手に高い位置からディフェンスでしかけられ、ミスが続きます。また、岩手のキープレイヤーであるフリソン選手を中心に確率よくシュートを決める岩手に、徐々に点差を縮められます。(奈良57-45岩手)
第4Q、序盤、喜久山選手が連続で3Pを決めます。8点差まで詰められるも、完全に流れを渡すことなく、勝負どころのシュートを決めきり、ホームゲームでの勝利をつかみました。(奈良77ー65岩手)
ジェリコヘッドコーチは、
「2か月ほど、苦しい状態だったにも関わらず、ブースターの皆さまのポジティブな応援に大変感謝しています。3Qは悪い時間がありましたが、終始、点差をたもちながら、試合を進めることができました。本多選手は素晴らしい活躍、ネパウエ選手はスペースをうまく使いながら得点。ドラード選手はリバウンドが8、フリースローをすべて決めてくれた。また、大事な時間で難しいシュートを決めきってくれた。武田選手、喜久山選手もよい活躍。また、交代で入り、チームのエネルギーを与えてくれるのは樋口選手。今後はシュートの精度も上げてくれることに期待したい。
岩手のフリソン選手はシュートの確率とリバウンド力など、素晴らしい選手だと感じる。」と、試合を統括しました。
MVP
#24 本多純平
スコア
バンビシャス奈良 77VS65 岩手ビッグブルズ
21-13
17-9
19-23
20-20
スターティング5
#6 チリジ ネパウエ
#13 小松秀平
#15 寺下太基
#22 武田倫太郎
#24 本多純平
スコア上位
#23 ジョシュア ドラード 20点
#6 チリジ ネパウエ 15点
#24 本多純平 13点
リバウンド
#23 ジョシュア ドラード 8本
#6 チリジ ネパウエ 7本
#2 ゲイリー ハミルトン 4本
#13 小松秀平 4本
#15 寺下太基 4本
アシスト
#2 ゲイリー ハミルトン 4本
#23 ジョシュア ドラード 3本
#1 樋口真斗 2本
#13 小松秀平 2本
#15 寺下太基 2本