バンビシャス奈良は、ライジングゼファー福岡を迎えてのホームゲームの2戦目を戦いました。

第1Q、立ち上がりは、本多選手や寺下選手らの3Pが決まり、勢いに乗ります。福岡は6本のフリースローを獲得、これをすべて沈めます。（奈良18ー20福岡）
第2Q、福岡の堅守に阻まれ、オフェンスが機能せず、リードを広げられます。（奈良27ー41福岡）
第3Q、コンディションが上がらないネパウエ選手ですが、ようやくインサイドで本領を発揮します。このQ、両チーム、ロースコアの展開。（奈良39ー57福岡）
第4Q、ドラード選手が徹底マークされるなか、強気なオフェンスで次々と得点を奪いますが、福岡に追いつくことができず敗戦となりました。（奈良66ー75福岡）

ジェリコヘッドコーチは
「1Qと4Qは、我々のバスケットが出来た。リバウンド、アシストは、ほぼ同じ。2P、3Pの確率も上回っている。その中で、フリースローを11本中2本しか決められなかった。また、福岡には、32本のフリースローを与えてしまい、23本決められてしまった。そこが得点差。ドラード選手は、5カ月程度のブランクがあった為、これからコンディションが上がるともっと良くなっていく。ブースターの皆さんの熱い応援に大変感謝しています。我々には、皆さまのサポートが必要です。引き続き応援をお願いしたいです。」

と、試合を総括しました。

MIP
#24 本多純平

スコア
バンビシャス奈良 66VS75 ライジングゼファー福岡
18-20 
09-21
12-16
27-18

スターティング5
#0 澤岻直人
#6 チリジ ネパウエ
#13 小松秀平
#15 寺下太基
#24 本多純平

スコア上位
#24 本多純平　16点
#23 ジョシュア ドラード　12点
#6 チリジ ネパウエ　11点

リバウンド
#0 澤岻直人　7本
#2 ゲイリーハミルトン　7本
#6 チリジ ネパウエ　7本

アシスト
#0 澤岻直人　5本
#23 ジョシュア ドラード　4本
#13 小松秀平　2本