バンビシャス奈良では、奈良県をホームタウンとするプロバスケットボールチームとして、
県内の小学校訪問や幼稚園・保育園訪問を行い、地元のスポーツ振興活性化を図っています。
11月6日（月）、#26 松本健児リオン選手が、職業講話のゲストティーチャーとして奈良市立若草中学校を訪問し、中学2年生を対象に講話しました。

松本選手の講話の内容を、一部お伝えします。

松本選手がバスケに打ち込むため、親元を離れて寮生活を始めたのが、中学2年生のとき。
講話を聞いていた生徒も中学2年生。自分と同じ年齢で、大きな決断をしたことにすごく驚いていました。

また、松本選手の小学校の頃は、「ヒーローになりたい」。
プロバスケ選手を目指したのは、大学生になってからで、それまでは全く考えていなかったそうです。

「夢は年齢によって変わるもの。変わってもいいと思うので、その夢が明確になったら、努力を続けることがとても大事」と熱く話しました。
この言葉が、中学生には一番心に残ったようです。

最後に、若草中学校の皆さんから、激励のお言葉を頂きました。
松本選手の今後の飛躍に期待しましょう！

若草中学校の皆さま、ありがとうございました。

市町村でのホームタウン活動

(1)バンビシャス奈良の選手を全39市町村のお祭りや学校などに派遣することで地域を盛り上げ、また
(2)地域の方々にホームゲームにご来場いただいてチームを盛り上げていただく、
相互交流事業をホームタウン活動として行っていきます。
選手派遣の進行状況や交流の様子をバンビシャス奈良WEBサイトにて紹介いたします。
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