バンビシャス奈良 67VS77 福島ファイヤーボンズ
アウェーゲーム、福島ファイヤーボンズ戦が開催されました。
第1Q、両チームともにシュート確率が上がらない中、奈良はインサイドのネパウエ選手を中心に得点を重ねます。(奈良14-16福島)。
第2Q、澤岻選手がポイントガードとして、ゲームをコントロール。ハミルトン選手、ジェンキンス選手らがリバウンドをしっかり獲得します。奈良ペースで試合が進み、逆転(奈良31―28福島)。
第3Q、ネパウエ選手、本多選手を中心に得点。澤岻選手と寺下選手のファストブレイクなど、ベテラン勢がチームを引っ張ります。しかし、要所でのターンオーバーがひびき、福島に逆転を許します。(奈良49-52福島)。
第4Q、福島の要注意選手、アラビ選手がここにきて得点、リバウンドと躍動。福島が主導権を握ります。喜久山選手が連続得点で最後まで粘るも敗戦となりました(奈良67ー77福島)。
ジェリコヘッドコーチは
「選手達は、ハードワークしてよく戦ってくれた。第3Qまではいい出来。しかし、試合に通しての17のターンオーバーは改善が必要。ハードワークして、改善していく。」と試合を総括しました。
スコア
バンビシャス奈良 67VS77 福島ファイヤーボンズ
14-16
17-12
18-24
18-25
スターティング5
#1樋口真斗
#6チリジ ネパウエ
#13小松秀平
#22武田倫太郎
#24本多純平
スコア上位
#6 チリジ ネパウエ 17点
#24 本多純平 11点
#0 樋口真斗 7点
#13 小松秀平 7点
リバウンド
#6 チリジ ネパウエ 7本
#0 樋口真斗 6本
#2 ゲイリー ハミルトン 6本
#10 クリス ジェンキンス 6本
アシスト
#2 ゲイリーハミルトン 4本
#33 喜久山貴一 3本
#0 澤岻直人 2本
#1 樋口真斗 2本
#6 チリジ ネパウエ 2本
#10 クリス ジェンキンス 2本
#24 本多純平 2本