バンビシャス奈良 51VS68?信州ブレイブウォリアーズ
バンビシャス奈良は信州ブレイブウォリアーズとアウェーゲームを戦いました。
第1Q、ペイントエリア内に中々攻め込むことが出来ない奈良は、武田選手の連続3P、小松選手の連続3Pと、アウトサイドのシュートで攻め込みます(奈良14ー10信州)。
第2Q、得点が奪えない中2P(3/13)、信州は、ファストブレイクでたたみかけるように得点を重ねていき、その流れをたちきることが出来ません(奈良23ー36信州)。
第3Q、ネパウエ選手、小松選手らを中心に得点するも、第3Q終了間際、要所で和田選手に連続得点を決まられ差を縮めることが出来ず最終Qへ(奈良37ー52信州)。
第4Q、序盤に小松選手、喜久山選手が3Pを決めます。ハミルトン選手がリバウンドを獲得し、ネパウエ選手がゴール下で粘るも、第2Qの点差を縮めることが出来ず、敗戦となりました(奈良51ー68信州)。
ジェリコヘッドコーチは
「我々は、プレシーズンから同じミス、同じ展開が多い。特に、他のクォーターが僅差なのに対し、第2Qが悪すぎる。この2Qの問題点を解決していかなくてはならない。ディフェンスやハッスルプレーでチームのエナジーが上がっても、オープン(ノーマーク)のシュートを決めきれない、簡単なシュートを落とすとチームのエネルギーがダウンしてしまう。
全体として、2Pのシュート確率が30%をきっているも問題。新加入の若いガード陣、喜久山選手、武田選手らは経験が不足しているが、今後もっと良くなってほしいと感じている。まだまだ時間がかかるが、改善していく。」と、試合を総括しました。
スコア
バンビシャス奈良 51VS68 信州ブレイブウォリアーズ
14-10
09-26
14-16
14-16
スターティング5
#1樋口真斗
#6チリジ ネパウエ
#13小松秀平
#22武田倫太郎
#24本多純平
スコア上位
#13 小松秀平 16点
#6 チリジ ネパウエ 14点
#33 喜久山貴一選手 11点
リバウンド
#2 ゲイリーハミルトン 13本
#6 チリジ ネパウエ 8本
#22 武田倫太郎 3本
#24 本多純平 3本
アシスト
#13小松秀平 4本
#1樋口真斗 2本
#2 ゲイリーハミルトン 2本