バンビシャス奈良 69VS68 信州ブレイブウォリアーズ
大接戦を制し、シーズンラストゲームを勝利で締めくくる!
バンビシャス奈良は、お客様の課題解決パートナー明新社 PRESENTS シーズンラストゲーム、信州ブレイブウォリアーズ戦を開催しました。 スターティングメンバーは、本多選手、ボイキン選手、桝本選手、小松選手、平尾選手。 第1Q、両チーム、中々得点が入らないスローペース、第1Q終了時点で同点。 第2Q、一進一退の攻防。寺下選手が2Pを決め、僅か2点リードで後半へ。 第3Q、試合が動きます。4連続で信州の和田選手の3Pが決まるなど、信州が勢いづきます。一時7点差がつくも、小松選手がブザーと同時にフリースローを貰い、これを2本きっちり決め、最終Qへ。 第4Q、この嫌な流れを払拭したのは、寺下選手。序盤の連続得点で1点差、小松選手の3Pで逆転。ここから再び、シーソーゲームに突入。これに終止符を打つかのように、小松選手の連続3Pが決まります。 しかし、残り46秒、武井選手に3Pを決められ、1点差に追い上げられます。 残り27秒、ウッドベリー選手のシュートはリングにはじかれ、信州ボール。 この時点で、バンビシャス奈良は、信州に対してのファウルが1。ここからファウルを3つを有効に使い信州の攻撃を封じる為、徐々に残り時間を減らしていきます。 緊迫感漂う展開の中、残り1秒、信州のシュートはリングにはじかれ、シーズンラストゲーム、大接戦を制し勝利しました。 オガデ選手が19得点15リバウンド、4本のダンクシュートを決め、インサイドで存在感をみせました。 衛藤HCは 「前半は難しい試合になった。そんなときブースターの声援が選手の力を引き出し、後押ししてくれたと思います。2Pシュートが中々入らない状況の中、試合をものにできたこと、選手たちがよく成長したと思います。」 と試合を総括しました。 最後の1秒まで、勝敗が分からない試合展開でしたが、選手の集中力を最後まで続かせたのは、バンビシャスブースターの大声援でした。 シーズンラストゲーム、最後の最後まで熱いご声援ありがとうございました。
■MVP
#13小松秀平選手
■試合結果
バンビシャス奈良 69VS68 信州ブレイブウォリアーズ
1Q12-12
2Q15-13
3Q18-25
4Q24-18
■スターティングファイブ
#0本多純平選手
#7ルーベン ボイキン選手
#9桝本秀平選手
#13小松秀平選手
#25平尾充庸選手
■スコア上位
#32アンディ オガデ選手19点
#13小松秀平選手14点
#30テレンス ウッドベリー選手10点
■リバウンド
#32アンディ オガデ15本
#7ルーベン ボイキン選手7本
#15寺下太基 6本