バンビシャス奈良 76VS92 西宮ストークス
本多選手が攻守に活躍するも、西宮に4Qで突き放され敗戦
バンビシャス奈良は、ホームゲーム、西宮ストークス戦を開催しました。 スターティングメンバーは、本多選手、ボイキン選手、桝本選手、加藤選手、平尾選手。 第1Q、精度の高いシュートを西宮に決められますが、本多選手の連続得点などで、6点を追いかけます。 第2Q、残り5分、樋口選手の3Pで流れをつかみます。ウッドベリー選手の3P、再び樋口選手の3Pが決まり、ウッドベリー選手がペネトレイトでファウルを獲得、残り3分で同点。ここから一進一退の攻防、2点を追いかけ前半を終了します。 第3Q、序盤の2分で、一気に西宮にたたみかけられ、11点差をつけられます。その後オガデ選手の3連続得点、加藤選手のファストブレイクなどでくらいついていきますが、シュート精度が高い西宮になかなか追いつくことはできません。 第4Q、残り5分で8点差。しかし、4Qでは、3Pと2P共に7割の精度でシュートを決める西宮に最後は突き放され敗戦となりました。 衛藤HCは 「ゲームのポイントとなる場面で、キーシュートを落としてしまい、相手に流れをもっていかれてしまった。後半、西宮を走らせてしまい、マークマンのピックアップがおくれ、ハーフコートディフェンスが崩れてしまった。 一気にたたみかけられたところで、ふんばることができなかった。とにかく、勝つということをロッカーで話しあった。明日、一丸となってチャレンジしたい。」 明日は、今季ラストとなる西宮ストークスとの関西ダービーです。 最後まで熱いご声援をよろしくお願いします。
■試合結果
バンビシャス奈良 76VS92 西宮ストークス
1Q10-16
2Q21-17
3Q16-22
4Q29-37
■スターティングファイブ
#0本多純平選手
#7 ルーベンボイキン選手
#9桝本純也選手
#18加藤竜太選手
#25平尾充庸選手
■ スコア上位
#30 テレンスウッドベリー選手20点
#7ルーベンボイキン選手12点
#0本多純平選手 10点
#3樋口真斗選手 10点
■リバウンド
#3樋口真斗選手 4本
#0本多純平選手 3本
#7ルーベンボイキン選手 3本
#18加藤竜太選手 3本
#25平尾充庸選手 3本
#30 テレンスウッドベリー選手 3本