バンビシャス奈良 86VS96 Fイーグルス名古屋
攻めるディフェンスで立ち向かうも、FE名古屋に届かず
バンビシャス奈良は、アウェーゲーム、Fイーグルス名古屋戦を戦いました。 スターティングメンバーは、本多選手、樋口選手、ボイキン選手、桝本選手、平尾選手。 第1Q、好調の樋口選手が果敢にリバウンドに飛び込むなどハッスル、オールコートディフェンスで、FE名古屋のリズムを崩し、8点リード。 第2Q、引き続き、オールコートでプレッシャーを与えます。しかし、FE名古屋は、216cmのアラビ選手にボールを集め、丁寧に得点。一方、なかなかシュートが入らないバンビシャス奈良は、逆転を許し3点ビハインドで、前半を終えます。 第3Q、樋口選手、小松選手、ウッドベリー選が3Pを決め、加藤選手がファストブレイクから得点します。しかし、点差をちぢめることができません。3QのFE名古屋のラストプレー、カーニー選手に3Pシュートを決められ、7点を追いかけ、最終Qへ。 第4Q、オガデ選手が、3Pを2本含む10得点。しかし、ミスを見逃さず、一気にたたみかけるFE名古屋の前に、点差をぢぢめることが出来ず敗戦となりました。 リバウンドでは、リバウンドランキング3位のFE名古屋を上回り、特に、ガード陣が果敢にハッスル、明日につながる試合となったと言えます。 衛藤HCは 「やろうとしていたディフェンスを選手が頑張ってくれていた。96点をとられてしまった原因のひとつとして、ターンオーバーからの失点が目立った。特に2Q、イージーなレイアップにもっていかれてしまった。ここを修正して、明日の試合に臨みたい。」と試合後、話しました。 明日も、アウェーゲーム、FE名古屋戦。B2優勝を狙うFE名古屋と、今季、最後の対戦です。 強い気持ちで立ち向かいます。 本日もアウェーゲームの会場でも熱い応援を送ってくださった皆様、有難うございました。
■試合結果
バンビシャス奈良 86VS96 Fイーグルス名古屋
1Q25-17
2Q13-24
3Q26-30
4Q22-25
■スターティングファイブ
#0 本多純平選手
#3 樋口真斗選手
#7 ルーベン ボイキン選手
#9 桝本純也選手
#25 平尾充庸選手
■スコア上位
#30 テレンスウッドベリー選手23点
#0 本多純平選手11点
#13 小松秀平選手11点
■リバウンド
#30 テレンスウッドベリー選手9本
#7 ルーベン ボイキン選手7本
#3 樋口真斗選手4本
#25 平尾充庸選手4本