バンビシャス奈良 86VS70 信州ブレイブウォリアーズ
スティール14とディフェンスから流れをつくる! 樋口選手が19得点でチームを牽引、勝利をつかむ!
バンビシャス奈良は、アウェーゲーム、信州ブレイブウォリアーズ戦を戦いました。 スターティングメンバーは、本多選手、樋口選手、ボイキン選手、桝本選手、平尾選手。 第1Q、立ち上がりは信州のペース、6点を追いかけます。 第2Q、 なかなかリズムをつかめない中、樋口選手が3Pシュート3本を含む4連続得点で流れを変えます。残り5秒、樋口選手がスティールしファストブレイクで逆転、1点リードで前半を終えます。 第3Q、序盤、寺下選手が強気のアタックで3連続得点も、信州のシュートが高確率で決まりだし、1点ビハインドで最終Qへ。 第4Q、ここにきて、調子を上げたオガデ選手がインサイドで連続得点、また樋口選手の連続3Pなどで一気に突き放し、信州から勝利をつかみました。 東京EX戦の2戦目でみせた高い位置からプレッシャーをかける全員ディフェンスでスティール14、ディフェンスから流れをつくりました。また、樋口選手が3スティール/4リバウンド/19得点と攻守にチームを牽引し、勝利に導きました。 衛藤HCは 「スモールラインナップである我々は、平面でのバスケットを心がけた。ディフェンスでターンオーバーを20本誘発し、そこから20得点につなげることができ、選手達はとても頑張ってくれた。今日は、ウッドベリー選手が抑えられてしまったので、そこに関しては整理したい。」 と試合を総括しました。 信州とは、アウェーでの戦いは明日が最後、次はホームゲーム最終戦で戦います。 明日も全員で勝利をつかみましょう!
PLAY BY PLAY/BOXスコア
■試合結果
バンビシャス奈良 86VS70 信州ブレイブウォリアーズ
1Q14-20
2Q24-17
3Q19-21
4Q29-12
■スターティングファイブ
#0本多純平選手
#3樋口真斗選手
#7ルーベン ボイキン選手
#9桝本純也選手
#25平尾充庸選手
■スコア上位
#3樋口真斗選手19点
#32アンディ オガデ選手14点
#30テレンス ウッドベリー選手9点
■リバウンド
#30テレンス ウッドベリー選手10本
#3樋口真斗選手4本
#7ルーベン ボイキン選手 3本
#15寺下太基選手3本
#25 平尾充庸選手3本