バンビシャス奈良 87VS71 東京エクセレンス
「みんなでつくるバンビシャス奈良」をコンセプトに力を結集、全員で勝利をつかむ!
バンビシャス奈良は、ホームゲーム、大峰堂薬品工業株式会社Presents「大入り大作戦DAY」の2日目を戦いました。昨日は、延長戦にもちこむも2点差での悔しい敗戦。 第1Q、課題の出だしを改善、集中力をきらさず、高い位置からディフェンスでプレッシャーを与えます。桝本選手が積極的に攻め込み、1Qだけで13得点をスコアします。 第2Q、ルーベンボイキン選手を中心にリバウンドを獲得。課題のリバウンドで優位にたちます。ウッドベリー選手が、フリースローでの得点を積みかさねるなど、同点で前半を終えます。 第3Q、本多選手が序盤に3連続得点、集中力をきらさないディフェンスで東京EXに流れを渡しません。 第4Q、昨日に続き、調子が上がらなかったオガデ選手が、ようやくここで、インサイドで存在感をみせます。東京EXは、ウッドベリー選手は得意のペネトレイトでフリースローを12本獲得し、10本イン。 最後まで集中力をきらさず、40分を通しオールコートプレスや高い位置からプレッシャーを与えるディフェンスで、東京EXにハーフコートで自由にプレーさせないバスケットで勝利をつかみとりました。 衛藤HCは 「緊張感と集中力のあるゲーム入りができ、ディフェンスからゲームに入るという我々のスタイルを遂行できた。これだけたくさんのお客様に入っていただき、そのおかげで集中力を持ったゲームの入りができたと言える。メンバーチェンジした選手もコートの中でそれぞれが役割を果たしてくれた。」と試合を総括しました。 今節は、「みんなでつくるバンビシャス奈良」がコンセプトのホームゲーム。 全ての皆さまの熱い思いが、選手に力を与え、全員で勝ちとった勝利と言えます。 熱い熱いご声援ありがとうございました。 シーズンも終盤戦、ホームゲームはあと3節となりました。 1試合1試合、目の前の勝利を全力でつかみとり、順位をひとつでも上げていきます。 引き続きご声援よろしくお願い致します。
PLAY BY PLAY/BOXスコア
■試合結果
バンビシャス奈良 87VS71 東京エクセレンス
1Q17-22
2Q20-15
3Q22-18
4Q28-16
■スターティングファイブ
#0本多純平選手
#3樋口真斗選手
#7ルーベン ボイキン選手
#9桝本純也選手
#25平尾充庸選手
■スコア上位
#30テレンス ウッドベリー選手22点
#0本多純平選手13点
#9桝本純也選手13点
■ リバウンド
#7ルーベン ボイキン選手7本
#0本多純平選手6本
#30テレンス ウッドベリー選手6本