バンビシャス奈良 109VS99 愛媛オレンジバイキングス
ホームの大歓声が後押し、愛媛に100点ゲームで勝利!
バンビシャス奈良はホームゲームを開催、愛媛オレンジバイキングスと戦いました。 第1Q、加藤選手が高確率でシュートを決めるなど、いい流れでこのQを終えます。 第2Q、オガデ選手がインサイドで安定して得点を重ね、6点をリードで前半を折り返します。 第1戦は、前半リードするも、第3Qで流れを愛媛に渡したことが敗戦につながりました。 勝敗を左右する第3Q、前半に引き続きオガデ選手が強気のインサイドプレーで得点を重ねていきます。しかし、愛媛が連続得点で追い上げ、残り4:23で逆転される展開に。この悪い流れを断ち切ったのは本多選手。本多選手の3連続得点などで追いつき、同点で最終Qを迎えます。 第4Q、序盤は、一進一退の攻防が続くも、ウッドベリー選手の3Pとボイキン選手の3Pが決まり7点差。オフィシャルタイムアウト直後に、小松選手の3Pが決まり10点差。 これが決め手となり、このまま流れを渡すことになく、8連勝中と勢いにのる愛媛からホームゲームで勝利、連敗を阻止しました。 衛藤HCは「ひとりひとりがコート内外で役割を果たすことができていた。また、各Qで、活躍する選手が違い集中していた。しかし、ここ数試合はハイスコアゲームになっているため、今後は失点を抑えていかなければならない。特に課題は、オフェンスリバウンドから、相手にセカンドチャンスやフリースローを与えるなどの悪循環に陥る点、ここを修正していかなければならない。」と試合を振り返りました。 本日も大きな大きなご声援が、勝利への後押しとなりました。 アウェゲーム、東京Z戦を挟み、3月25日26日はスペシャルイベントを多数ご用意、大峰堂薬品工業株式会社Presents「大入り大作戦DAY」です! 是非、会場で熱いご声援をよろしくお願いします。
■MVP
#30テレンス ウッドベリー選手
■試合結果
バンビシャス奈良 109VS99 愛媛オレンジバイキングス
1Q22-17
2Q22-21
3Q21-27
4Q44-34
■スターティングファイブ
#0本多純平選手
#13小松秀平選手
#18加藤竜太選手
#25平尾充庸選手
#32アンディ オガデ選手
■スコア上位
#30テレンス ウッドベリー選手23点
#32アンディ オガデ選手20点
#7ルーベン ボイキン選手16点
■リバウンド
#7ルーベン ボイキン選手9本
#32アンディ オガデ選手4本
#30テレンス ウッドベリー選手3本