バンビシャス奈良 76VS102 茨城ロボッツ
平尾選手がトップスコアでチームを牽引するも、中外と安定感のある茨城に敗戦
バンビシャス奈良は、アウェーゲーム、茨城ロボッツ戦の2戦目を戦いました。 第1Q、スターティングメンバーに、ウッドベリー選手を起用。ゾーンディフェンスで、インサイドプレーを抑えます。茨城のシューター陣に3Pシュートで得点されるも、食らいついていきます。 第2Q、ボイキン選手の連続ショット、ウッドベリー選手がファウルを獲得しフリースローを2本イン、小松選手が3Pシュートでのファウルを獲得し3本イン、ファストブレイクが出るなど、バンビシャスの流れに。2点を追いかけ前半を終えます。 第3Q、昨日の1、3Qと同じ布陣で挑む茨城、序盤に連続得点を決められ、一色選手の3Pが3本インと突き放されます。 第4Q、オガデ選手がインサイドで奮闘するも、第3Qの得点差がひびき敗戦となりました。 衛藤HCは 「昨日のゲームの反省から、ハードにプレーできていた。選手たちは持てる力を発揮してくれていたが、第3Qにオフェンスリバウンドを根こそぎとられ、流れを持っていかれてしまった。ディフェンスは機能していたが、リバウンドはをとられてしまった。」と試合を振り返りました。 本日もアウエーゲームの会場に遠方よりお越しいただきましてありがとうございました。 次週は、昨季まで奈良に在籍した、笠原選手を擁する愛媛オレンジバイキングスとホームゲームを開催します。 引き続きご応援よろしくお願いいたします。
■試合結果
バンビシャス奈良 76VS102 茨城ロボッツ
1Q27-30
2Q19-17
3Q12-31
4Q18-24
■スターティングファイブ
#0本多純平選手
#13小松秀平選手
#18加藤竜太選手
#25平尾充庸選手
#30テレンス ウッドベリー選手
■スコア上位
#25平尾充庸選手17点
#32アンディ オガデ選手16点
#30テレンス ウッドベリー選手15点
■リバウンド
#30テレンス ウッドベリー選手6本
#7ルーベンボイキン選手4本
#0寺下基選手4本