バンビシャス奈良 72VS88 茨城ロボッツ
高さのハンデを打開できず茨城に敗戦
バンビシャス奈良は、アウェーゲーム、茨城ロボッツ戦を戦いました。 バンビシャス奈良がスモールラインナップであるのに対し、ビッグマンを揃える茨城ロボッツは、第1Qに211cmのリカート選手、202cmの帰化選手である青島選手、193cmの眞庭選手などを投入、高さをいかしたプレーで攻め込み、バンビシャス奈良は、得点を離されます。 第2Q、樋口選手、加藤選手らがプレッシャーの強いディフェンスで流れを呼び戻し、ファストブレイクにつなげるなど追い上げ、前半を終え2点をおいかけます。 第3Q、再び、第1Qと同じ布陣で挑んでくる茨城に対し、残り2分10秒まで、得点を決めることができず、悪夢の15連続得点を許してしまいます。 第4Qにもちなおすも、第1Qと第3Qの得点差を取り戻すことができず敗戦しました。 衛藤HCは試合後、 「第1Q、第3Qの出だしがあまりにも悪かった。茨城がビッグマンを揃え、サイズ的に厳しいということよりも、特に日本人選手が小さいからこそ、激しくプレッシャー、体を当ててプレーすべきであるのに、出来ていなかったことに反省しています。受け止めて明日につなげます。」と話しました。 本日もアウェーゲームの会場や、NHK奈良放送、スポナビライブで応援頂きました皆さま有難うございました。 NHK水戸・奈良放送局の皆さまありがとうございました。 明日も引き続きご声援よろしくお願いします。
■試合結果
バンビシャス奈良 72VS88 茨城ロボッツ
1Q15-23
Q23-17
3Q09-20
4Q25-28
■スターティングファイブ
#0本多純平選手
#9桝本純也選手
#13小松秀平選手
#25平尾充庸選手
#32アンディ オガデ選手
■スコア上位
#30テレンス ウッドベリー選手25点
#13小松秀平選手14点
#25平尾充庸選手9点
■リバウンド
#7ルーベンボイキン選手6本
#30テレンス ウッドベリー選手6本
#0寺下基選手3本