アウェーゲーム開催VS茨城ロボッツ
3月4日(土)5日(日)に、茨城ロボッツと、アウェーゲームを戦う。 先週開催の島根スサノオマジック戦の大敗した2戦目について、平尾選手は「だめなところが全部でた試合だった。だからこそ、切り替えてやるしかないと思うことができている。」と話した。
バンビシャス奈良は外国籍選手が3名が在籍するのに対し、茨城ロボッツは、外国籍選手2名とレバンガ北海道から加入した帰化選手の青島選手(※2月24日(金)から試合出場)が在籍する。
外国籍選手のオンザコートルールは(1Q-1人/2Q-2人/3Q-1人/4Q-2人)である為、茨城ロボッツの青島選手(202cm)が1Q、3Qに出場する可能性が高い。
1Q・3Qに青島選手へ誰をマッチアップされるのかもポイントになる。
平尾選手は「3Pシュート率が40%を超える前田選手や一色選手、外国籍選手など、得点能力の高い選手に特に注意が必要。また、青島選手についてはスクリーナーとしての役割(スクリーンをかけて味方をフリーにする)やリバウンドに警戒したい」と話す。
島根戦の2戦目の悔しさを力に変えて勝利を掴みたい。