バンビシャス奈良 51VS98 島根スサノオマジック
島根の堅守に阻まれ得点奪えず、敗戦
バンビシャス奈良は、アウェーゲーム、島根スサノオマジック戦の2戦目を戦いました。 第1Qは、インサイドへのディフェンスが機能、オガデ選手の得点などで、島根にくらいついていきます。 第2Q、島根に中外とバランスよく攻め込まれ、また、堅守に阻まれ得点を奪うことが出来ません。前半を終え17点を追いかけます。 第3Q、苦しい状況でも、樋口選手がリバウンドに絡み、積極的に得点を狙うなど気持ちをみせたプレーでチームを引っ張ります。 第4Q、平尾選手が積極的に3Pを狙うもリングにはじかれます。オフェンスでリズムをつかめないことがディフェンスにも影響、このまま立て直すことが出来ず、島根に大量得点を許す結果となり、敗戦となりました。 衛藤HCは 「オフェンス面では、チームバスケットをさせまいとハードにディフェンスをしてきた島根に対し、個人技で打開しようとし、島根の術中にはまる結果となってしまった。我々は、チームバスケットから入らないと機能しないと改めて経験した。 ディフェンスにおいても、トランディション(走らせない)、32番の安部選手に打たせないとのゲームプランも崩れ、修正出来きれなかった。今節を次にいかして戦う。」と総括しました。 本日もアウェーゲームの会場や、スポナビライブで応援頂きました皆さま有難うございました。 次週のアウェーゲーム茨城戦を挟み、その翌週はホームゲーム愛媛戦が開催されます。 引き続きご声援よろしくお願いします。
PLAY BY PLAY/BOXスコア
■試合結果
バンビシャス奈良 51VS98 島根スサノオマジック
1Q10-14
2Q13-26
3Q14-30
4Q14-28
■スターティングファイブ
#0本多純平選手
#3樋口真斗選手
#9桝本純也選手
#25平尾充庸選手
#32アンディ オガデ選手
■スコア上位
#32アンディ オガデ選手13点
#0本多純平選手8点
#30テレンス ウッドベリー選手6点
■リバウンド
#3樋口真斗選手5本
#0本多純平選手4本
#9桝本純也選手3本
#13小松秀平選手3本
#25平尾充庸選手 3本
#30テレンス ウッドベリー選手3本
#32アンディ オガデ選手3本