アウェーゲーム開催VS島根スサノオマジック
2月25日(土)26日(日)に、島根スサノオマジックと松江市総合体育館で、アウェーゲームを戦う。
島根は、14連勝中で西地区首位を走るチーム。一方、バンビシャス奈良も球団記録タイの6連勝で勢いにのる。
島根は、失点の少なさからも分かるように堅守が特徴。また、リバウンドランキング3位(11.9本)のジョシュ デービス選手を筆頭にリバウンドを確実にもぎとり(リバウンドランキング7位-平均41.3本)、山本エドワード選手(3Pシュートランキング3位-41.3%)、安部潤選手(3ポイントシュートランキング5位-40.9%)など、シューター陣が思い切りのよいシュートを決めてくるチーム。
衛藤HCは、「島根が敗戦している試合では、日本人選手が得点している場合が多い。今回の島根戦も、日本人選手の活躍が鍵」と話している。
小松選手は「チャレンジャーの我々には、失うものは何もない。島根戦へ向けてやってきた練習をコートで表現、尚且つ、メンタルの部分で強くプレーしたいと話す。」
東京アースフレンズとのゲーム差は1。勝利をつかみ、順位を上げたい。