バンビシャス奈良 92VS85 香川ファイブアローズ
ブースターの熱い声援が選手を後押し、4連勝!次週は、ホームゲームで男祭りだ!
バンビシャス奈良はアウェーゲーム、香川ファイブアローズ戦の2戦目を戦いました。 第1Qは、香川のぺース。オールコートのプレスに引っかかり、ボールを前に運べず、ターンオーバーがかさみます。香川に連続得点を許す悪い流れを寺下選手が連続得点で断ち切り、5点を追いかけます。 第2Q、追いかけるバンビシャス奈良、小松選手の3Pで逆転。その後も一進一退の攻防が続きます。香川のオールコートプレスをウッドベリー選手が早いボール運びで突破、菊池選手が得点を決めます。その後、逆転を許すも前半ラストの攻撃、ウッドベリー選手がシュートを決めきり、2点リードで後半を迎えます。 第3Q、再び逆転を許し、1点ビハインドで最終Qへ。 第4Q、中々、香川を突き放せない中、タイトなディフェンスからスティールと流れをつくっていきます。本多選手が、3Pシュートでのファウルを獲得、これを3本きっちり沈め、7点リード。残り4分58秒でオガデ選手がファウル4で、ベンチに下がります。 インサイドプレーで得点を重ねる香川ですが、ウッドベリー選手を中心に落ち着いて得点を重ね、勝利をつかみとりました。 香川戦は、ウッドベリー選手、オガデ選手が得点力でチームを引っ張り、ベテラン勢の小松選手、寺下選手が香川に流れを渡さない気迫あふれるプレーで、精神的にもチームを引っ張りました。しかし、オールコートプレスでのパスミスなど、ターンオーバーも目立つ試合となり、課題の改善も必要です。 衛藤HCは、「オフェンスリバウンドを21本とられ、ターンオーバーが14、ターンオーバーからの失点が17点。内容がよくない中でも、選手ひとりひとりが最後まで40分間、アグレッシブに戦って、勝利をつかみとれた。勝ったことをポジティブにとらえ、今後につなげます。奈良からも寒い中、たくさんのブースターの皆さまが会場に来てくださって、声援が間違いなく大きな力になりました。」と試合を総括しました。 本日もアウェーゲームの会場に多くのブースターの皆さまが熱い熱いご声援を選手へ届けてくださいました。有難うございました! 次週は、ならでんアリーナ(奈良市中央体育館)でホームゲームを開催します。 この日は、バンビシャスで初となる黒のユニフォームを着用して選手がプレー、男祭りを開催します! 是非、会場で熱いご声援をよろしくお願い致します。
PLAY BY PLAY/BOXスコア
■試合結果
バンビシャス奈良 92VS85 香川ファイブアローズ
1Q15-20
2Q25-18
3Q23-26
4Q29-21
■スターティングファイブ
#0本多純平選手
#9桝本純也選手
#13小松秀平選手
#18加藤竜太選手
#32アンディ オガデ選手
■スコア上位
#30テレンス ウッドベリー選手22点
#32アンディ オガデ選手18点
#13小松秀平選手16点
■リバウンド
#30テレンス ウッドベリー選手9本
#7ルーベンボイキン選手4本
#13小松秀平選手4本
#15寺下太基本選手4本
#32アンディ オガデ選手4本