バンビシャス奈良 87VS76 香川ファイブアローズ
小松選手が連続3Pで悪い流れを断ち切る!3連勝!
バンビシャス奈良はアウェーゲーム、香川ファイブアローズ戦を戦いました。 前半は、オガデ選手がインサイドで得点、ウッドベリー選手が3Pシュートを高い確率で沈め(75%_3/4)、8点リードで折り返します。 第3Q、香川のオールコートプレスにミスが目立ち追い上げられます。4点差まで詰められますが、この悪い流れを小松選手が連続3Pシュート、寺下選手のバスケットカウントで断ちきり、11点リードで最終Qへ。 第4Qは、序盤から香川の流れ、残り5分4秒で5点差までつめられます。しかし、オガデ選手のインサイド、平尾選手の3Pシュートで再び流れを引き戻し、その後は香川に主導権を渡すことなく勝利をつかみました。 青森に連勝後、「チームの為に出来ることを全うしたい。個人的には、悔しい思い。」とコメントしていた小松選手が3Pシュートを5本(75%_5/7)沈め、チームの勝利に大きく貢献しました。 衛藤HCは、「香川の4名の選手に二桁得点、リバウンドも香川が上回っている。今日はシュート精度に助けられた。流れを掴みかけたタイミングで不要なファウル、ターンオーバーしてしまった。明日、シュート精度を含め修正してくる香川に対し、我々は不要なファウルとターンオーバーを減らし、かつ、アグレッシブに戦う」と総括しました。 本日もアウェーゲームの会場にかけつけて頂きました多くのブースターの皆さま、有難うございました。明日も引き続き応援よろしくお願い致します。
PLAY BY PLAY/BOXスコア
■試合結果
バンビシャス奈良 87VS76 香川ファイブアローズ
1Q18-15
2Q23-18
3Q25-22
4Q21-21
■スターティングファイブ
#0本多純平選手
#15寺下太基選手
#18加藤竜太選手
#25平尾充庸選手
#32アンディ オガデ選手
■スコア上位
#30テレンス ウッドベリー選手 23点
#32アンディ オガデ選手 22点
#13小松秀平選手 18点
■リバウンド
#30テレンス ウッドベリー選手 7本
#32アンディ オガデ選手 6本
#13小松秀平選手 5本