新加入のウッドベリー選手が19得点5アシスト、B2首位熊本を撃破！

バンビシャス奈良は、アウェーゲーム、熊本ヴォルターズ戦を戦いました。新加入のウッドベリー選手は、第1Q残り5分でコートイン、初得点は3Pシュート。平尾選手が積極的に得点を狙い、11点をリードします。 第2Q、ウッドベリー選手がポイントガードとしてボールを運びます。また、ペネトレイトで、熊本のファウルを誘います。小松選手、平尾選手がリングに向かってに走り込み、早い攻撃で得点。熊本に追い上げられるも、3点リードで前半を終えます。 第3Q序盤、中西選手の得点で逆転を許します。熊本ペースの苦しい時間が続きますが、崩れずに踏ん張ります。ジェームズ選手のダンクで同点とされ、最終Qを迎えます。 第4Q、寺下選手がハッスルプレー、徐々に得点を離していきます。ウッドベリー選手のアシストパスで、オガデ選手がダンク、と勢いを止めません。熊本の猛追にも、小松選手、ウッドベリー選手、オガデ選手が6連続できっちりフリースローを決め、ここまで23勝5敗の熊本ヴォルターズに土をつけました。 アンディ選手（12得点11リバウンド）と寺下選手（12得点11リバウンド）はダブルダブルの活躍、97得点のハイスコアで勝利しました。 衛藤HCは、 「大きな勝利になった。リーグ屈指のディフェンス力、インサイドが強い熊本。熊本のペースでバスケをしないゲームプランを選手が確実に遂行してくれた。明日は、今日以上のエナジーで、勝ちきる強い思いを持って臨む。」 本日もアウェ―ゲームの会場でも熱いご声援有難うございました。 明日、強い気持ちをもって熊本に挑み、次週のホームゲームに勢いを繋げます。 引き続き熱いご声援よろしくお願い致します。

PLAY BY PLAY/BOXスコア

■試合結果
バンビシャス奈良　97VS86　熊本ヴォルターズ
1Q31－20
2Q18－24
3Q18－23
4Q30－19

■スターティングファイブ
＃0本多純平選手
＃7ルーベン ボイキン選手
＃9桝本純也選手
＃13小松秀平選手
＃25平尾充庸選手

■スコア上位
＃25平尾充庸選手　20得点
＃30テレンス　ウッドベリー選手　19得点
＃13小松秀平選手　14得点

■リバウンド
＃15寺下太基選手　11リバウンド
＃32アンディオガデ選手　11リバウンド
＃25平尾充庸選手　5リバウンド