インサイド通用せず、残り13秒で2点差も敗戦

バンビシャス奈良はアウェ―ゲーム、岩手ビッグブルズ戦を戦いました。 本日は、ここまでのフラワーズ選手に変わり、オガデ選手がスターティングメンバー。 第1Q、序盤から本多選手が果敢に得点していきます。オガデ選手は、インサイドで岩手に仕事をさせてもらえず、交代したフラワーズ選手が3Pシュートなどで、得点していきます。 第2Q、ルーベン選手、平尾選手がミドルシュートで得点、僅か2点リードを守り、前半を終えます。 第3Q、岩手がハッスル、小原選手のバスケットカウントプレー、ローソン選手のダンクシュートで流れは岩手に、バンビシャス奈良は、インサイドプレーが通用しません。苦しい展開に追い込まれ、4点を追いかけます。 第4Q、小松選手の連続得点などで猛追、ボイキン選手の速攻で逆転します（6:15）。 しかし、岩手にオフェンスリバウンドから得点を許すなど、再び、徐々に離されていきます。残り13秒で、ボイキン選手の3Pが決まり2点差まで詰めるも、ファウルゲームで追いつくことができず敗戦となりました。 衛藤HCは 「負けられない試合として臨んだが、かたい入りとなってしまった。リバウンドがキーなる試合とチームで挑むも、結果的にリバウンドが確保できず、相手の得意なトランジションの展開にもっていかれた。強み、弱みを再確認して、明日挑みたい。」 と話しました。 本日もアウェ―ゲームの会場で大きな大きなご声援有難うございました。 2016年、最後のホームゲームなんとしても勝利で締めくくります。 明日も引き続きご声援よろしくお願いします。

BOXスコア、PLAY　BY　PLAY

※速報スコアの為、変更になることがあります。

■試合結果 バンビシャス奈良　71VS75　岩手ビッグブルズ
1Q19－18
2Q19－18
3Q11－17
4Q22－22

■スターティングファイブ
＃0本多純平選手
＃9桝本純也選手
＃13小松秀平選手
＃25平尾充庸選手
＃32アンディ オガデ選手

■スコア上位
＃25平尾充庸選手　16点
＃13小松秀平選手　11点
＃41ジョン フラワーズ選手　10点

■リバウンド
＃41ジョン フラワーズ選手　6本
＃32アンディ オガデ選手　5本
＃25平尾充庸選手 4本