アウェーゲーム開催VS岩手ビッグブルズ
バンビシャス奈良は、先週開催された東地区1位の群馬との対戦を1勝1敗とした。衛藤HCは、課題は多く残るも「ディフェンスがようやくかたちになってきた。」と話した。
12月24(土)・25(日)、岩手県営体育館で岩手ビッグブルズ戦が開催される。岩手は、アウェーで連勝して臨む年内最後のホームゲーム、強い気持ちで挑んでくるに違いない。
小松選手は「ブースターの皆さんが、アウェーゲームの試合会場でも大きな声で、自分たちを後押ししてくれる。感謝の気持ちを忘れず、その気持ちにこたえたい。試合会場にきて頂き、来てよかったと思ってもらえないと自分たちの価値がない。」と厳しい口調で話す。また、今後、勝利していくために必要なこととして「スタッツ(数字)にでないところ、球際を粘る、速攻で走るなどを、どこまで頑張れるか、それが強いチームになる秘訣と感じる。」と話す。
2016年を締めくくる試合を勝利で飾り、新春ゲームを迎えたい。