バンビシャス奈良 70VS73 広島ドラゴンフライズ
オガデ選手の3Pシュートはリングを外れ、3点差で敗戦
バンビシャス奈良は、アウェーゲーム、広島ドラゴンフライズ戦の2戦目を戦いました。 第1Q、序盤からフラワーズ選手を中心に積極的なアタックから得点、10点をリードします。しかし、第2Q、息を吹き返した広島が、早いパス回しから得点、朝山選手に15得点を与え、10点ビハインドで後半を迎えます。 後半、辛抱強くディフェンス、徐々に追い上げ、試合は最終版までもつれこみます。 第4Q、残り25秒、フラワーズ選手がバスケットカウントで3点プレイ(奈良68―72広島)。 オールコートのディフェンスを仕掛けたバンビシャスに対し、広島がターンオーバー、オガデ選手が落ち着ついて得点(奈良70―72広島)。 ここからのファウルゲームでフリースローを1本決めた広島、残り13秒でバンビシャスボール(奈良70-73広島)。 厳しいマークにあいながらも、オガデ選手が放った3Pシュートは、惜しくもリングにはじかれ敗戦となりました。 最終版までもつれる結果となりましたが、勝敗を分けたのは、試合を通してのひとつのリバウンド、ひとつのルーズボールだと言えます。 衛藤HCは 「勝ちきれなかったことを、来週のゲームにいかしたい。」と試合後コメントしました。 次週は年内最後のホームゲーム。下を向かず、ここで勝利をつかむため、前を向き戦います。 本日もアウェーゲームの会場で大きな大きなご声援有難うございました。 引き続き、ご声援よろしくお願いします。
BOXスコア、PLAY BY PLAY
■試合結果
バンビシャス奈良 70VS73 広島ドラゴンフライズ
1Q21-11
2Q09-29
3Q15-16
4Q25-17
■スターティングファイブ
#0本多純平選手
#9桝本純也選手
#13小松秀平選手
#25平尾充庸選手
#41ジョン フラワーズ選手
■スコア上位
#41ジョン フラワーズ選手21点
#32 アンディ オガデ選手17点
#25 平尾充庸選手13点
■リバウンド
#41ジョン フラワーズ選手8本
#32 アンディ オガデ選手8本
#0本多純平選手6本