バンビシャス奈良 77VS86 広島ドラゴンフライズ
ディフェンスが機能、前半リードも広島に敗戦
バンビシャス奈良は、アウェーゲーム、広島ドラゴンフライズ戦を戦いました。平尾選手にとっては、2年間キャプテンを務めた古巣との対戦。 前半、チーム全員で集中したディフェンスをみせ、広島のミスを誘います。インサイドプレイヤーへのダブルチーム(2人でディフェンスすること)が効果的に機能、また平尾選手がハッスル、前半は1点リードで終えます。 第3Q序盤、平尾選手がアクシデントで、ベンチに下がると流れは、広島ペース。広島に32点のビッグクォ―タ―を与えてしまいます。 第4Q、ボイキン選手の3P、フラワーズ選手のインサイドプレーで追い上げるも、第3Qのビハインドを取り返すことが出来ず敗戦となりました。 衛藤HCは 「前半と4Qは、ゲームプラン通り。第3Q、平尾選手のアクシデントの際、もっと辛抱強く、粘り強く、かつチャレンジできればよかった。また、この時間に、ミスからのファストブレイクで得点をとられてしまった。明日も、40分間チャレンジします。」 と総括しました。 本日もアウェーゲームの会場で大きなご声援有難うございました。 明日も引き続きご声援よろしくお願いします。
PLAY BY PLAY
■試合結果
バンビシャス奈良 77VS86 広島ドラゴンフライズ
1Q16-17
2Q26-24
3Q13-32
4Q22-13
■スターティングファイブ
#0本多純平選手
#9桝本純也選手
#13小松秀平選手
#25平尾充庸選手
#41ジョン フラワーズ選手
■スコア上位
#41ジョン フラワーズ選手22点
#32 アンディ オガデ選手14点
#0本多純平選手11点
■リバウンド
#41ジョン フラワーズ選手7本
#32 アンディ オガデ選手6本
#0本多純平選手5本