バンビシャス奈良 75VS77 東京エクセレンス
猛追し、残り19秒で同点も、2点差で敗戦
バンビシャス奈良は、アウェーゲーム、東京エクセレンス戦を戦いました。 樋口選手がスターティングメンバー入り。 第1Q、前節まで好調を維持してきたフラワーズ選手に対し、東京EXのエヴァンス選手がきっちりマーク、自由にプレーをさせてもらえません。早めの交代で、本多選手と加藤選手を投入するも悪い流れは止まらず、オフェンスがかみ合わないまま、前半を終えます。 後半、桝本選手の3Pでスタート。オールコートのディフェンスでミスを誘い、徐々にバンビシャスのペースになります。第3Qの残り47秒で、小松選手の3ポイントシュートがバスケットカウント。しかし、フリースローはリングにはじかれます。その後、ターンオーバーから、得点を献上するなど、流れをつかみきることはできません。 第4Q、引き続き、オールコートのディフェンスでプレッシャーを与え、4点差までつめよったところで、東京EXはたまらずタイムアウト。その後、残り43秒で、フラワーズ選手の3Pシュートで、同点。 残り40秒、東京EXの最後のオフェンス。果敢に攻め込む西山選手にドライブに対し、ディフェンスのローテーションがうまくいかず、レイアップシュートを決められてしまいます。 残り19秒、バンビシャスの最後の攻撃は、フラワーズ選手のジャンプシュート。これがはじかれ、敗戦となりました。 記者会見で衛藤HCは 「試合の出だし、前半が悪かったことにつきる。チーム全体でエナジーを出すことが出来なかったことに責任を感じる。明日カムバックして、勝ちきれるように準備したい。」と総括しました。 本日もアウェーゲームの試合会場にお越し頂き、熱い声援を送っていただいたブースターの皆様有難うございました。 明日、修正し、しっかり勝利をつかみとります。 引き続きご声援よろしくお願いします。
BOXスコア、PLAY BY PLAY
■試合結果
バンビシャス奈良 75VS77 東京エクセレンス
1Q14-24
2Q11-18
3Q21-14
4Q29-21
■スターティングファイブ
#3 樋口真斗選手
#9 桝本純也選手
#15 寺下太基選手
#25 平尾充庸選手
#41 ジョン フラワーズ選手
■スコア上位
#7 ルーベン ボイキン選手15点
#13 小松秀平選手12点
#41 ジョン フラワーズ選手12点
■リバウンド
#41 ジョン フワラーズ選手12本
#15 寺下太基選手6本
#7 ルーベン ボイキン選手 5本