バンビシャス奈良 74VS76 アースフレンズ東京Z
フラワーズ選手が27得点も、接戦おとし敗戦
バンビシャス奈良は、アウェーゲーム、アースフレンズ東京Z戦を戦いました。 第1Q序盤、硬さがみられ積極的にシュートを狙うもリングに嫌われます。フラワーズ選手がコートインすると、徐々にリズムを取り戻します。前半残り1秒、小松選手がファウルを獲得。フリースローを2本きっちり決めて、1点ビハインドで終えます。第3Qは、フラワーズ選手が果敢に攻め込み得点、3点リード。 第4Qは、オガデ選手のダンクからスタート、ここから流れをつかみたいところですが、突き放すことが出来ません。 残り1分57秒オガデ選手のシュートで(71-68)。 しかし、東京Zのフォード選手が3Pシュートでファウル獲得、これをすべて決められます(71-71)。 寺下選手が3Pシュートを決め(74-74)。しかし、すぐさま東京Zの渡邊選手に決め返されます(74-74)。残り32秒、フワラーズ選手の2Pシュートは決まらず、残り30秒で東京ボール。ファウルからフリースローを決められ、接戦を落とす結果となりました。 衛藤HCは 「追いついたところで失速してしまった。追いついてからも集中してディフェンスをやらなければならない。」と試合後コメントしました。 本日もアウェーゲームの会場でご声援頂いた皆様、有難うございました。 明日も、東京Zとのアウェーゲーム、引き続きご声援よろしくお願い致します。
■試合結果
バンビシャス奈良 74VS76 アースフレンズ東京Z
1Q11-16
2Q26-22
3Q21-17
4Q16-21
■スターティングファイブ
#7ルーベンボイキン選手
#9桝本純也選手
#13小松秀平選手
#15寺下太基選手
#25平尾充庸選手
■スコア上位
#41ジョン フワラーズ選手27点
#15寺下太基選手13点
#32アンディ オガデ選手10点
■リバウンド
#32アンディ オガデ選手10本
#41ジョン フワラーズ選手4本
#7ルーベンボイキン選手3本
#9桝本純也選手3本
#25平尾充庸選手3本