白熱のシーソゲーム、延長戦の末、西宮に敗戦

バンビシャス奈良は、西宮ストークスを迎えてホームゲームの２戦目を戦いました。 第1Q、ボイキン選手の積極的なインサイドプレーで、ファウルを誘い、得点を重ねていきます。第2Q、西宮の得点を10点に抑えるディフェンスで、3点リードで後半を迎えます。 後半は、一進一退の攻防が続き、第4Q、残り２分18秒、試合が動きます。オガデ選手のバスケットカウントでヴァンデンバーグ選手がファウルアウト。ここからバンビシャス奈良の流れに持ち込みたいところでしたが、3点リード、ボイキン選手のディフェンスリバウンドがファウルに、これを2本沈められ1点差。再び、ボイキン選手のファウルでフリースロー、これを1本沈められ同点で、延長戦に突入しました。 延長戦では、序盤に竹野選手に立て続けにシュートを決められ、勝負強さを見せた西宮の前に敗戦となりました。 衛藤HCは「タフなゲームだった。必要なファウルかどうか、考えてプレーしなければいけない。先週の敗戦から苦しい1週間を過ごし、選手が主体的に立て直した点は評価、継続してチームの軸を固めたい。」と試合を総括しました。 アウェーゲーム、東京Z戦を挟み、次節のホームゲームは、倭＆魂源堂太鼓道場presentsバンビシャス奈良ホームゲーとして開催します。 引き続き応援よろしくお願いします。

ならでんアリーナで、同日開催されたウィンターカップ奈良県予選の優勝チームが決定しました。 ウィンターカップ出場、おめでとうございます！
男子：奈良育英高校学校
女子：奈良文化高等学校

BOXスコア、PLAY BY PLAY

■試合結果
バンビシャス奈良　79VS83　西宮ストークス
1Q 14－16
2Q 15－10
3Q 15－14
4Q 24－28
延長戦11－15

■スターティングファイブ
＃7ルーベンボイキン選手
＃9桝本純也選手
＃13小松秀平選手
＃15寺下太基選手
＃25平尾充庸選手

■MIP
＃9桝本純也選手

■スコア上位
＃7ルーベン ボイキン選手18点
＃32アンディ オガデ選手16点
＃41 ジョン　フワラーズ選手11点

■リバウンド
＃7ルーベンボイキン選手12本
＃32アンディ オガデ選手10本
＃15寺下太基選手7本