バンビシャス奈良 83VS89 西宮ストークス
寺下選手が17得点とチームを牽引するも、西宮の連勝を阻止出来ず
バンビシャス奈良は西宮ストークスとアウェーゲームを戦いました。 試合は、平尾選手のドライブでの得点でスタート。復調のオガデ選手がインサイドで得点を重ねます。西宮は、効果的にファウルを獲得、9本のフリースローを沈めます。前半終了時点で、6点を追いかけます。 第3Q、加藤選手がスティールからファストブレイクで同点とするも一進一退の攻防。ボイキン選手がフリースロー、3Pで効果的に得点を重ね、2点差で最終Qを迎えます。 第4Q、寺下選手の連続得点で再び逆転するも、梁川選手が3連続得点を決めるなど土壇場で西宮が勝負強さを見せ、バンビシャス奈良は、西宮の7連勝を阻止出来ず敗戦となりました。 衛藤HCは、 「選手は、ゲームプランをよく遂行してくれた。ミスが少なく、高確率のシュートを決める西宮の前に、スタッツに現れない小さなミスの積み重ねが勝敗を分けた。明日、修正して臨みたい。今日は寺下選手3Pシュートだけでなく、インサイドへも効果的なアタックをし、攻守ともにいい動きをしてくれていた。」と総括しました。 本日もアウェーゲームの会場にお越しいただきました多くのブースターの皆さま、有難うございました。 明日も、西宮とのアウェーゲーム、引き続き熱いご声援よろしくお願いいたします。
BOXスコア、PLAY BY PLAY
■試合結果
バンビシャス奈良 83VS89 西宮ストークス
1Q 22-25
2Q 17-20
3Q 24-20
4Q 20-24
■スターティングファイブ
#0 本多純平選手
#9 桝本純也選手
#18加藤竜太選手
#25平尾充庸選手
#32アンディ オガデ選手
■スコア上位
#15寺下太基17点
#32アンディオガデ16点
#7ルーベンボイキン14点
■リバウンド
#32アンディオガデ 10本
#15寺下太基 7本
#7ルーベンボイキン6本
#13小松秀平 6本