バンビシャス奈良 66VS74 アースフレンズ東京Z
ディフェンスがかみあわず敗戦、明日こそ連敗阻止!
バンビシャス奈良は、ならでんアリーナで、アースフレンズ東京Zとホームゲームを戦いました。 試合は、小松選手の3Pシュートでスタートするも、前半は終始東京Zの流れ。悪い流れを断ち切ろうと、寺下選手が果敢にリバウンドに飛び込み、本多選手が連続で3Pシュートを沈めます。第2Q終了時点で、7点差を追いかけます。 第3Q、ディフェンスがかみあわず、流れを引き戻すことが出来ません。第4Q、平尾選手の3Pシュートで一時逆転するも、再び東京Zが逆転。残り1分で4点差も、最後まで流れを引き戻せず、敗戦となりました。 東京Zの小野HCが「今季もっともいいディフェンス」と振り返る一方、バンビシャス奈良は、ディフェンスの連携やコミュニケーションが不足。ディフェンスが勝敗を分けました。 衛藤HCは、 「ディフェンスがかみ合わず、チーム内の連携もあやふやになってしまっている。ディフェンスの共通理解が不足、やるべきことがやれていない。明日に向けて修正する。」と振り返りました。 連敗という苦しい状況。しかし、全員で前を向き、明日の勝利をつかみとりにいきます。 是非、会場でご声援よろしくお願い致します。
BOXスコア、PLAY BY PLAY
■試合結果
バンビシャス奈良 66VS74 アースフレンズ東京Z
1Q 14-17
2Q 17-21
3Q 16-13
4Q 19-23
■スターティングファイブ
#0 本多純平選手
#7ルーベン ボイキン選手
#13小松秀平選手
#18加藤竜太選手
#25平尾充庸選手
■MIP
本多純平
■スコア上位
#0本多純平選手13点
#41ジョン フラワーズ選手 13点
#32アンディオガデ選手 11点
■リバウンド
#7ルーベン ボイキン選手9本
#41ジョン フラワーズ選手 8本
#15寺下太基選手7本