バンビシャス奈良 77 VS 83 東京エクセレンス
あと1歩及ばず、連勝は3でストップ
バンビシャス奈良は、奈良電力 presentsバンビシャス奈良ホームゲーム開幕戦の2戦目をならでんアリーナ(奈良市中央体育館)で開催しました。
第1Qの入りが課題のバンビシャス奈良、1戦目とスターティング5を4人入れ替えて臨んだ2戦目。
第1Qは、3点リードで終えるも、第2Q、昨季のNBDLの得点王のルーク選手を中心に東京ペース、9点ビハインドで後半を迎えます。
追いつきたいバンビシャス奈良ですが、いい流れも、ターンオーバーで流れが断ち切られます。
第4Q終盤、本多純平選手がリングへアタック、フリースローで得点を重ねますが、勝負強さを見せた東京の前に敗戦、連勝は3でストップしました。
衛藤HCは「選手たちはよく頑張ってくれたが、狂った歯車を立て直すことができず、HCとして責任を感じている。
外国籍選手のオンザコート2の時間が短かかったのは、日本人選手4人で丁寧なバスケットを展開して臨む判断をした。
この敗戦を受けて止めて、チャレンジャーとして名古屋FE戦に臨みたい。」
次週は、FE名古屋とのアウェーをゲームを挟み、10月15日、16日にはならでんアリーナ(奈良市中央体育館)でアースフレンズ東京Zとホームゲームを戦います。 引き続き熱いご声援よろしくお願い致します。
BOXスコア、PLAY BY PLAY
■試合結果
バンビシャス奈良 77 VS 83 東京エクセレンス
1Q 16-13
2Q 16-25
3Q 25-26
4Q 20-19
■MIP
#0 本多 純平選手
■スターティングファイブ
#8 菊池 広明
#9 桝本 純也
#15 寺下 太基
#18 加藤 竜太
#41 ジョン フラワーズ
■スコア上位
#0 本多 純平 12点
#15 寺下 太基 11点
#13 小松 秀平 10点
#41 ジョン フラワーズ 10点
■リバウンド
#41 ジョン フラワーズ 9本
#7 ルーベン ボイキン 7本
#13 小松 秀平 5本
#15 寺下 太基 5本