ホームの大歓声をうけ、開幕戦勝利！

バンビシャス奈良は、奈良電力 presentsバンビシャス奈良ホームゲーム開幕戦をならでんアリーナ（奈良市中央体育館）で開催しました。

バンビシャス奈良は、1Qの立ち上がりが悪く序盤の3分で、奈良2－14東京と、一方的な東京のペース。
衛藤HCは積極的に選手交代を行い、オールコートのディフェンスを機能させ、3点差まで詰め寄ります。
第2Q、オールコートのディフェンスからのファストブレイクでリズムを取り戻し、4点リードで終えます。

後半も引き続き、樋口選手、加藤選手らがカンフル剤となり、タイトなディフェンスで、東京のミスを誘いスティールを連発。
バンビシャス奈良は、ホームの大歓声をうけ、20点差をつけて勝利しました。

衛藤HCは、「ホーム開幕戦を勝利で終わることがよかった。
2000人以上のブースターの皆さまにお越し頂けたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
しかし、バスケットの内容として完成度が低く、まだまだ突きつめて、精度を上げていかなければならない。
明日の試合も勝てるように準備したい。」と総括しました。

明日も、奈良電力 presentsバンビシャス奈良ホームゲーム開幕戦、本日の課題を修正し、一丸となって勝利をつかみとりましょう！

BOXスコア、PLAY BY PLAY

■試合結果
バンビシャス奈良　91 VS 71　東京エクセレンス
1Q 21-24
2Q 25-18
3Q 26-12
4Q 19-17

■MVP
＃3　樋口真斗

■スターティングファイブ
＃0　本多 純平
＃7　ルーベン ボイキン
＃9　桝本 純也
＃13　小松 秀平
＃25　平尾 充庸

■スコア上位
＃41　ジョン フラワーズ　22点
＃7　ルーベン ボイキン　14点
＃3　樋口 真斗　13点

■リバウンド
＃7　ルーベン　ボイキン　9本
＃41　ジョン フラワーズ　9本
＃15　寺下 太基　6本

■奈良電力 presentsバンビシャス奈良ホームゲーム開幕戦
10月02日（日）14：00
VS 東京エクセレンス
IN 奈良市中央体育館