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試合結果 バンビシャス奈良 60-83 神戸ストークス
バンビシャス奈良は、アウェーのGLION ARENA KOBEで神戸ストークスと対戦。
スターティング5は、#0 小林遥太選手、#4 ジェイミン・ブレイクフィールド選手、#11 ナイジェル・スパイクス選手、#18 相馬卓弥選手、#24 本多純平選手。
1Q、神戸に先制点を奪われたものの、小林選手がレイアップ、ジャンプショットで応戦。以降も、相馬選手のフェイダウェイ、本多選手のプルアップなど、各選手が得点を重ねますが、神戸にも得点を許し、1ゴール差を争う展開となります。クォーターの中盤以降にゾーンディフェンスに切り替え、流れをつかもうとしますが、得点の取り合いは変わらず、20-21で最初のクォーターを終えました。
2Q開始早々に、#22 ヴャチェスラフ・ペトロフ選手のアシストでスパイクス選手が逆転しますが、完全に流れをつかむまでにはいたりません。#14 坂口竜也選手のドライブ、スパイクス選手と#29 間山柊選手も積極的なアタックで得たフリースローを決めますが、接戦が続きます。オフィシャルタイムアウト以降に6点差とされた時も、ペトロフ選手がゴール下でバスケットカウントからの3点プレー、さらにポストプレーでフックショットを決めて、37-38と1点差のままハーフタイムを迎えます。
3Q、序盤はスパイクス選手の小林選手とのピックアンドロールでの得点、ゴール下からのセカンドチャンスポイントで神戸を追走します。しかし、中盤以降立て続けにミスを重ねてしまうと、これが神戸の速いオフェンスにつながってしまいます。さらに、前半0本に抑えていた相手の3Pシュートが決まってしまうと、より流れを神戸に傾かせてしまいました。反対に奈良のシュート精度が落ちたこともあり、45-65と大きなビハインドを背負ってしまいました。
このまま終われない最終クォーター、#7 古牧昌也選手のアシストからペトロフ選手、ペトロフ選手のアシストからブレイクフィールド選手が得点すれば、さらに坂口選手→ペトロフ選手→間山選手と流れるようにつないで得点し、少しずつ点差をつめていきます。しかし、中盤に9点のランを神戸に許してしまうと、再び追い上げることはかなわず、60-83で神戸に敗れました。
石橋晴行HCコメント
前半はしっかり戦えていたんですが、後半の出だしで、首位のチーム相手にしてはいけないミスを何度もしてしまったので、そこが大きな分岐点になったと思います。また、リバウンドもよくなかったので、この2つの部分を修正して、明日の試合に臨みたいと思います。
試合結果
バンビシャス奈良 60-83 神戸ストークス
1Q 20-21
2Q 17-17
3Q 8-27
4Q 15-18
スコア上位
#14 坂口竜也 12点
#22 ヴャチェスラフ・ペトロフ 12点
#11 ナイジェル・スパイクス 11点
リバウンド上位
#22 ヴャチェスラフ・ペトロフ 9本
#4 ジェイミン・ブレイクフィールド 7本
#11 ナイジェル・スパイクス 7本
アシスト上位
#0 小林遥太 5本
#11 ナイジェル・スパイクス 4本
#22 ヴャチェスラフ・ペトロフ 3本







































































































































