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試合結果 バンビシャス奈良 91-73 鹿児島レブナイズ
バンビシャス奈良は、ロートアリーナ奈良でライジングゼファー福岡と対戦しました。
スターティング5は、#0 小林遥太選手、#4 ジェイミン・ブレイクフィールド選手、#11 ナイジェル・スパイクス選手、#18 相馬卓弥選手、#20 石井峻平選手です。
1Q、開始から2分、スパイクス選手のバスケットカウントからの3点プレーで得点が動き出すと、ブレイクフィールド選手がフリースローと3Pシュートで続き、奈良が8点のランで先行します。チームで鹿児島のフィールドゴール成功率を30%台前半に抑えつつ、ブレイクフィールド選手がスパイクス選手との合わせやアタックでの得点、前節の欠場から復帰した #24 本多純平選手のコーナースリーをアシストするなど、オフェンスの起点となり、21-13とリードしました。
2Q、鹿児島に先に3Pシュートを入れられるも、すぐに#20 石井峻平選手がスリーを決め返します。以降も中盤までに、鹿児島の追い上げを受けそうになると、相馬選手のスキップパスを受けて右45度から、ペトロフ選手のスキップパスを受けて左コーナーから、石井選手が3Pシュートを決めて、鹿児島に流れを渡しませんでした。オフィシャルタイムアウト以降は、ペトロフ選手がブレイクフィールド選手とのピックアンドロールから得点、ブレイクフィールド選手がさらにショートコーナーからのジャンプショット、速攻からダンクでフィニッシャーとなるなど、44-35と得点差をキープしました。
3Q、ブレイクフィールド選手がフル出場で攻撃を牽引します。小林選手の3Pシュートをアシストすれば、今度は反対に小林選手のアシストからスリーを決めます。今度は小林選手、相馬選手とブレイクフィールド選手が連動して得点に成功します。さらに速攻を豪快なトマホークダンクで締めた後、今度は#1 大塚勇人選手と連動して得点。最後は、#7 古牧昌也選手のコーナースリーをお膳立てしました。ブレイクフィールド選手の活躍もあり、68-51とリードを広げて、最終クォーターを迎えます。
4Q、ペトロフ選手が自らのシュートミスを押し込んでの得点と、ポストプレーからのタフショットを決めれば、#88 中谷衿夢選手もスティールからの速攻を自ら持ち込んでフィニッシュして、点差を少しずつ開いていきます。終盤10点差まで縮められますが、そこでブレイクフィールド選手や小林選手が得たフリースローを手堅く決め、さらに相馬選手や中谷選手が追加点をとるなど、チームオフェンスが機能して、91-73で鹿児島を振り切りました。
石橋晴行HCコメント
相手のディフェンスの強度が高く、序盤はミスを多く出してしまいました。ただ、相手もミスをしてくれたことで助けられた部分があったと思います。リバウンドも相手に多く取られてしまったので、このあたりは修正して明日臨みたいと思います。ただ、アンソニー・ゲインズ・ジュニア選手のところは、チームでしっかり守れたと思いますし、ここは明日も引き続きがんばっていきたいと思います。
石井峻平選手コメント
鹿児島さんは力のあるチームなんですが、チーム全員で戦って、なんとか今日ひとつ勝つことができたので、良かったと思います。
試合結果
バンビシャス奈良 91-73 鹿児島レブナイズ
1Q 21-13
2Q 23-22
3Q 24-16
4Q 23-22
スコア上位
#4 ジェイミン・ブレイクフィールド 36点
リバウンド上位
#4 ジェイミン・ブレイクフィールド 9本
#22 ヴャチェスラフ・ペトロフ 8本
アシスト上位
#22 ヴャチェスラフ・ペトロフ 5本
#4 ジェイミン・ブレイクフィールド 4本
#20 石井峻平 4本
#0 小林遥太 3本





































































































































