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試合結果 バンビシャス奈良 57-78ライジングゼファー福岡
バンビシャス奈良は、ロートアリーナ奈良でライジングゼファー福岡と対戦しました。
スターティング5は、#0 小林遥太選手、#4 ジェイミン・ブレイクフィールド選手、#7 古牧昌也選手、#18 相馬卓弥選手、#22 ヴャチェスラフ・ペトロフ選手です。
1Q、福岡に先に5得点されますが、開始から2分には、ペトロフ選手のスティールからの速攻でブレイクフィールド選手がフィニッシュします。しかし、このクォーター、奈良は3本打った3Pシュートをすべてミスしてしまうなど、シュート成功率が上がりません。福岡のシュートもチームディフェンスで抑えたものの、10-19とビハインドを背負いました。
2Q、追い上げたい奈良でしたが、このクォーター開始から9点のランを福岡に許してしまい、18点差とされてしまいます。#20 石井峻平選手が3Pシュートを決めて、悪い流れを一時止めました。中盤以降には、ショットクロックギリギリで小林選手がスリーをねじ込むと、相馬選手もドライブとコーナースリーで続きましたが、クォーターを通して、ターンオーバーが6つとミスが多く、また福岡にゴール下の確率の高いシュートを複数決められたこともあり、25-40で前半を終えました。
3Q、相馬選手がチームオフェンスを牽引します。ドライブからゴール下のペトロフ選手へのパスや、スクリーンに来ると見せてスリップしたブレイクフィールド選手へのアシストのほか、リングアタック、バックドア、ゴール下への飛び込み、3Pシュートをすべて決め、このクォーターに9得点します。しかし、チームのロングシュートの確率が上がらず、43-63と点差を開かれます。
4Q、開始から2本の3Pシュートをあびてしまい、この試合最大の26点差とされてしまいます。3分が経過するタイミングで、#11 ナイジェル・スパイクス選手がスティールからそのまま持ち込んでダンクを決めると、ブレイクフィールド選手も3Pシュートで続きます。しかし、そこから得点を伸ばせない時間が続き、57-78でホームの連勝がストップしました。
石橋晴行HCコメント
今日は序盤から、相手の強度の高さに対応できませんでした。最後まで反撃を試み続けましたが、なかなかきっかけをつかめずにいる中で、相手の鍵となる選手にキーショットを決められたことが痛かったです。
相馬卓弥選手コメント
試合への入り方がすべてだったと思います。昨日は入り方が良かったから、あの点差で勝てたんだと思います。今日は、受け身になったわけではないんですが、気持ち的にチームとして戦えていなかったと思います。
試合結果
バンビシャス奈良 57-78 ライジングゼファー福岡
1Q 10-19
2Q 15-21
3Q 18-23
4Q 14-15
スコア上位
#4 ジェイミン・ブレイクフィールド 14点
#18 相馬卓弥 14点
リバウンド上位
#4 ジェイミン・ブレイクフィールド 8本
#22 ヴャチェスラフ・ペトロフ 8本
アシスト上位
#4 ジェイミン・ブレイクフィールド 4本
#18 相馬卓弥 4本
#0 小林遥太 3本





































































































































